2001年5月
■2001年5月
リバティの発売は98年11月。もともとは5ナンバーサイズミニバンの先駆的存在といえるプレーリーの名を冠していたが、2001年5月のマイナーチェンジで、現在の「リバティ」へと変わっている。運転しやすく使い勝手のよいコンパクトボディと、快適なキャビンが特長だ。両側にスライトドアを設定したほか、サイドシル段差のないフラットフロアの採用により、優れた乗降性を確保している。また、コラムシフトの採用による前後左右ウォークスルー、左右分割ロングスライドが可能なセカンドシート、ワンタッチで跳ね上げが可能なサードシートクッションなど、高い機能性と実用性が自慢だ。インテリアでは内装色に明るいベージュを用い、グレードに応じて木目調やチタン調のパネルを採用するなど高級感を演出した。視認性のよいファインビジョンデジタルメーターも装備されている。エンジンはいずれも2リッターで、自然吸気のDOHCと、ターボ仕様がある。組み合わされるのは無段変速のハイパーCVTまたは電子制御4ATだ。駆動方式はFFと、小型で軽量なオートコントロール4WDが設定されている。安全面ではデュアルSRSエアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、電子制動力配分システムのEBDなどが全車標準装備となる。
■2002年1月
リバティの発売は1998年11月。もともとは5ナンバーサイズミニバンの先駆的存在といえるプレーリーの名を冠していたが、2001年5月のマイナーチェンジで、現在の「リバティ」へと変わっている。運転しやすく使い勝手のよいコンパクトボディと、快適なキャビンが特長だ。両側にスライトドアを設定したほか、サイドシル段差のないフラットフロアの採用により、優れた乗降性を確保している。また、コラムシフトの採用による前後左右ウォークスルー、左右分割ロングスライドが可能なセカンドシート、ワンタッチで跳ね上げが可能なサードシートクッションなど、高い機能性と実用性が自慢だ。インテリアでは内装色に明るいベージュを用い、グレードに応じて木目調やチタン調のパネルを採用するなど高級感を演出した。視認性のよいファインビジョンデジタルメーターも装備されている。エンジンはいずれも2リッターで、自然吸気のDOHCと、ターボ仕様がある。組み合わされるのは無段変速のハイパーCVTまたは電子制御4ATだ。駆動方式はFFと、小型で軽量なオートコントロール4WDが設定されている。安全面ではデュアルSRSエアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、電子制動力配分システムのEBDなどが全車標準装備となる。