日産 ローレル 「気に入っています。 2006年10月に9年落ち89000キロ購入。 ホイールが社外品に換えてあって16インチで大して太くもないタイヤだがなんともセンス」のユーザーレビュー

気に入っています。 2006年10月に9年落ち89000キロ購入。 ホイールが社外品に換えてあって16インチで大して太くもないタイヤだがなんともセンス

2009.1.29

総評

気に入っています。
2006年10月に9年落ち89000キロ購入。
ホイールが社外品に換えてあって16インチで大して太くもないタイヤだがなんともセンスのいいホイールでこの車にマッチしてて気に入っている。　前のオーナーのセンスの良さを感じる。　ノーマルのはあまりよくない。なんだかタイヤがすごく内側にありすぎる感じ。　
90系チェイサーに以前乗っていたので今度は違う直6FRにしたくて、さんざん迷った挙句ローレルに決定。排気量は車屋お任せで探してもらった。
　スタイルとしては発売当初はなんとダサいテールだと思っていたがだんだんそれなりに見えてきた。　直線的ボディは気に入ってる。
　　バンパーなど傷はあちこちにあるけどシルバーのせいか、10年前の車とは思えないほどキレイで　キレイにしてるね、と言われる。確かに水洗いはたまにするけどそれほどキレイにしてるつもりもないが。　また車にそれほど詳しくない人からはいい車乗ってるんだといわれる。　
　動力性能は最初は遅いなと思っていたけど、ずっとレギュラーガソリン入れてたし100％ハイオクを入れるようにして、アクセルワークによって加速力をより感じたり感じなかったりすることが分かってきてから今は結構早いんだなと思う。父がV35スカイライン2500CCに乗っているがそれより加速力はあると感じる。　
　ただターボ仕様だったらもっとすごいんだろうなぁと思ってターボ車に乗ってみたいこのごろ。
　この車には基本的に車は動けばなんでもいいと思って乗ってる人はまずいなさそうなところが、この車のオーナーに少し親近感を覚えるのは自分だけだろか。
　これは少しへんな趣味だが、夏場クーラーつけて渋滞のとき水温をさますためか、ファンベルトがゴーと回るが、そのとき発進加速するときの轟音がたまらなく好き。なんだかめちゃくちゃでかいエンジンでも回してるようなあの音は夏場の低速走行が続いた時しか聞けないのが残念だけど。
　たださすがに13万キロ、12年目を向かえると前輪がわずかの段差でもガンっという衝撃があってヘタってきてると感じるのは仕方ないのか。　
　故障らしい故障はないが、冬場の朝の超低温時は発進しようとしてアクセル乱暴に踏もうとするとエンジンが止まりそうになる。
　内装はそれ相応程度で特になにも感じないが、木目調パネルは不要。ハンドル径がでかすぎか。
サスペンションの硬さもいい。

満足している点

丁寧に走れば長距離の燃費はおどろくほどよい。12キロは走る。東京ー名古屋間、国道1号線と都市部のみ高速の併用でそれくらいは走ったし、13キロもたたきだせるのではないかと思う。
3-4000回転あたりからの加速力の爆発が楽しい。それすると燃費は極端に落ちるけど。
後部座席に座ると静かな車であることを非常に感じる。

不満な点

街乗り燃費はきわめて丁寧に乗っても8km。夏場は7km。　
どなたかも指摘のとおり後ろのドアの閉まる音がなんとも悲しすぎる。
ヘッドライトのプラスチックレンズが黄ばんでいる。
４ATであること。100キロで2000数百回転はいまどきの車と比較すると悲しいが古いから仕方ないか。　
こういう直6FR車がどんどんなくなって悲しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験