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グレード情報キックス e-POWER

歴代モデル1件キックス e-POWER

ユーザーレビュー195件キックス e-POWER

キックス e-POWER

  • 加速が良い
  • 室内空間が広い
  • 荷物がたくさん積める

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.0
燃費:
4.1
デザイン:
4.3
積載性:
3.9
価格:
3.5

専門家レビュー5件キックス e-POWER

所有者データキックス e-POWER

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. X(1.2)
    2. X ツートーンインテリアエディション(1.2)
    3. X ツートーンインテリアエディション(1.2)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    9.9%
  • 男女比

    男性
    80.1%
    女性
    18.1%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.4%
    2. 近畿地方 18.2%
    3. 東海地方 15.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 キックス

平均値を表示しています。

キックス

キックスの中古車平均本体価格

235.6万円

平均走行距離23,354km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値キックス e-POWER

走行距離別リセール価値の推移

キックス e-POWER
グレード:
X(1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

275.9万円

売却予想価格

133.8万円

新車価格の 49%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 156万円 145万円

134万円

新車価格の
49%

123万円

新車価格の
45%

1万km 154万円 141万円 127万円 114万円
2万km 152万円 133万円 115万円 96万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて キックス e-POWER

2020年6月

■2020年6月
日産自動車は、新型コンパクトSUVの「キックス」を2020年6月24日に発表、同年6月30日に販売を開始した。

日本市場においては10年ぶりとなるブランニューモデル。海外では2016年に発表されているが、電動パワートレインの「e-POWER」は2020年5月にタイで発表され、製造されるタイから日本に供給される。ちなみに「キックス」のネーミングは2008年に三菱自動車からOEM供給された軽SUV「パジェロミニ」の日産バージョンにも用いられたが、こちらは「KIX」と表記され、新型「KICKS」とは車名の由来、スペルが異なる。

ボディサイズは、全長4290㎜×全幅1760㎜×全高1610㎜、ホイールベース2620㎜。「ダブルVモーショングリル」を採用するフロントマスクは一連の日産車に共通する精かんなまとまり。また、各ピラーをブラックとしたことで、浮いたように見える「フローティングルーフ」、LEDヘッドランプも採用されている。ボディカラーはモノトーン9色、ルーフがブラックとなるツートーンも4色を設定する。

インテリアはブラック内装が基本となり、「Xツートーンインテリアエディション」には、オレンジタン×ブラック内装が採用される。ワイドな視界、室内空間の広さも特徴となっており、後席は大人でも十分にくつろげるスペースを確保する。ラゲッジルームもクラストップレベルの423Lの容量を確保し、Mサイズのスーツケース4つを収納することが可能という。

パワーユニットは1.2リッター3気筒ガソリンエンジンが発電した電気でモーターを駆動する日産独自のシリーズハイブリッド方式。「日産ノートe-POWER」と共通のシステムだが、95kW(129ps)の最高出力はノートe-POWERに対して約20%の性能アップを実現させている。発電用エンジンは作動タイミングの制御を最適化し、エンジンの作動頻度が抑えられたことで静粛性を向上。また、アクセルペダルの操作で車速の調整が可能なワンペダル感覚の走りはe-POWERならでは。駆動方式は2WD(FF)のみ。燃費はWLTCモードで21.6km/L、JC08モードでは30.0km/Lのデータを得ている。

先進安全装備は充実しており、日産の運転支援技術「プロパイロット」は全車標準装備とした。さらに事故の際の自動通報、あおり運転や急病などの緊急事態にも手動で通報できる「SOSコール」、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」なども標準となる。



■2021年3月
日産の関連会社であるオーテックジャパンは、「キックス」のカスタムカー「キックスAUTECH」を2021年1月15日に発表、日産の販売会社を通じて同年3月3日に発売する。

「AUTECH」ブランドの第7弾となる「キックスAUTECH」は、2020年6月に登場した「日産キックス」をベースに開発。プレミアムスポーティをコンセプトとし、オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したブルーをアイコニックカラーとしている。

エクステリアは低重心とワイドスタンスを印象づけるメタル調フィニッシュの専用パーツをボディ下部に装着。フロントバンパーにはブルーに輝く専用シグネチャーLEDを採用、その周囲にはAUTECHブランド車共通のドットパターンのフィニッシャーを装着した。さらに専用サイドターンランプ付き電動格納リモコンカラードドアミラー(メタル調フィニッシュ)、専用17インチアルミホイール&205/55R17 91Vタイヤを装着することで、ベースモデルとの差別化が図られている。

ボディカラーはAUTECH専用色となる「ダークブルー/ピュアブラック」2トーン、「ブリリアントホワイトパール/ピュアブラック」2トーン、「ブリリアントホワイトパール」、「ピュアブラック」のモノトーンの全4色とした。

インテリアは柔らかな手触りのレザレットをシート表皮に採用。海面の波の動きをモチーフとした模様を施し、ステアリング、ドアトリムにもブルーの素材を配し、インテリア全体をブルーとブラックでコーディネートした。さらにインテリア随所に「AUTECH」ブランドを象徴するブルーステッチを施した。ベースとなる「X」に対して、シートヒーター(前席)、ステアリングヒーター、寒冷地仕様が特別装備として追加されている。




■2021年11月
日産自動車は、コンパクトSUVの「キックス」に特別仕様車「コロンビアエディション」を設定して、2021年11月2日に500台限定で発売した。

「コロンビアエディション」は「X」のチタニウムカーキとダークブルーの2色のボディカラーをベースに、フロントアンダープロテクターやリヤアンダープロテクター、サイドシルプロテクターをブラックに加飾した「ブラックスタイルパッケージ」と、「コロンビアエディション」オリジナルのアイテムを装備した。

エクステリアは、コロンビアのコーポレートカラーであるブルーのグリルステッカーを、サイドとリヤにはコロンビアのロゴステッカー、またコロンビア誕生の地であるオレゴン州最高峰のフッド山をあしらったグラフィックステッカーをサイドに配し、アウトドアブランドであるコロンビアの世界観を表現している。

インテリアは、耐水性に優れたCORDURA®fabric(305デニール)を使用し、生地に防水加工を施したアウトドアに最適な、アクティブなシーンで活躍するラゲッジシートや、シートバックポケット(運転席・助手席)、フロントシートエプロン(運転席・助手席)を装備した。

ラゲッジシートはラゲッジフロアの保護に加え、シート背面のポケットに小物も収納可能。シートバックポケットには、コロンビアの代表的なプロダクト「マルチポケットフィッシングベスト」からインスパイアされた使いやすい大小のポケットや、ドリンクホルダーやティッシュホルダー、ウェビングベルトを備えた。脱着も簡単なフロントシートエプロンには、防水加工が施された生地を採用した。

またエクセレント(ブラック)のフロアカーペットや、熱を放射することで車内の温度上昇を抑制するRadi-Cool社製の放射冷却技術を採用したサンシェードを装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。