西部警察を見ていたら、ケンメリや330グロリアなどを燃やしていました。当時は古いクルマだったのかもしれませんが、日産はなぜ爆破に積極的だったのでしょうか？

Answer 1

当時は日産が車両協力してましたからね。
それに石原プロが映画の様な撮り方をしていたので、
迫力を持たせたかったと言う面もあります。

330の初期型は番組スタート時はまだ4年落ちだったので、
それほど壊される様なスタントにも使われなかったですが、
番組は終盤になり、Y30が出て来るようになると横転したり
していましたね。

Answer 2

BC戦争やSC戦争で決まって数年後にはTOYOTAに大差で抜かれ辛酸を舐めていたので、テレビCM以上の露出による宣伝効果狙いで、改造した新車を撮影用に石原プロに提供してまでしてCM枠は確保。
マア爆破や宙を飛ぶシーンは廃車スクラップ同然のクルマにすり替えてますね。

Answer 3

爆破は公道ではないですからね。
車検に通らない車でも、爆破撮影する現場で走らせる事は問題ないのです。
当時の日本車は、耐久性も性能も今一つでしたので2世代前とかになるとスクラップに持ち込まれる個体が多かったので、スクラップに持ち込まれた車両の外観だけ整えて爆破していたので、そこまで費用は掛かってないのです。

Answer 4

当時は今より廃車基準が厳しいというかちょっとでも古いと廃車らしいですので。
そうなると１、２世代前の車は廃車対象になったかと。そうすると日産系で新車を買った時の下取りとして出された車を処理するのに爆破とかになったかも。

Answer 5

懐かしいですね。当時燃やされてた車種に乗ってると友達に馬鹿にされるので、ジャパンや４３０などに乗り換えてた。

Answer 6

廃車処理。
クラッシュしていたのは、使い古されたタクシーだったり、過去の映像作品で酷使されたりして、スクラップになった車。
それを見た目だけ改造したもの。
中には、新車を使ってる場面もある（らしい）けど、その場合は別のシーンで再利用してます。多分…。
だから、たまに日産以外の車が混じってます。

ちなみに、『大都会』と『西部警察』に日産が協力（スポンサーではない）したのは、
映画『栄光への5000キロ』でタイアップしたときからの縁。

『ゴリラ』以降、ミツビシに変わった理由については、個人的に不明。

Answer 7

宣伝