日産 グロリア 「厳しいことも書きましたが、車としては満足しております。大人しく走らせると、6～7キロのリッターあたりの燃費。12年経ってもホツレが全くない、純正のスポ」のユーザーレビュー

厳しいことも書きましたが、車としては満足しております。大人しく走らせると、6～7キロのリッターあたりの燃費。12年経ってもホツレが全くない、純正のスポ

2013.1.19

総評

厳しいことも書きましたが、車としては満足しております。大人しく走らせると、6～7キロのリッターあたりの燃費。12年経ってもホツレが全くない、純正のスポーツハンドル。オールシーズンで付き合える、頼もしい相棒です。トヨタ車のような、絢爛豪華な車でなければイヤ！な人には、オススメしにくいのも事実です。

満足している点

いまなお衰えることのない、スタイリッシュなデザイン。走る、曲がる、止まるの基本が素晴らしい。不安なく、スムーズに運転できるのが満足感を高めてくれる。ドアトリムのデザインがポップなのも、意外性があってよろしい。程よく聞こえる、RBサウンドが堪らない。

不満な点

低速トルクが足りない。パーキングビルの中を上がっていくのに、一苦労する。アクセルを踏み込む→エンジンとマフラーが吠えるので、威嚇しているように思われる。

他の方が整備手帳に書いてあるとおりで、RBエンジンのオイルエレメントを外すと、盛大にオイルが滴ります。取り付け部分の周囲はウエスで保護して、更に真下に必ず廃油トレーを設置してください。

追記：RBエンジンは、オーバーヒート対策として、ピストンのクリアランスが多めにとられてます。そのため、しっかりと熱をエンジンに行き渡らせる必要があります。いざ走り出して5分もしないうちにエンジンを止めてしまうような乗り方は、寿命を大幅に縮めるおそれがあります（ピストンの首振りによる破損を誘発しやすくなるという意見があります）。今はやりの、アイドリング・ストップは止めておくのが正解です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験