中古車の購入を考えています。１８～１９年のＬ型2トーンベージュ、丸目ラパンの値段

Question

今16年式Ｘラベンダーのラパンに乗っていますが、何年か前からラパンの平成１８～１９年のＬ・丸目・ミルクティーベージュでルーフキャリア付きの２トーン車に乗りたいと思っています。
新車であれば一番いいのですが、モデルチェンジ後のラパンは好きではありません。
もうすぐ車検が切れるのもあり中古で探していますが数もあまり無く、しっかりしたお店で買うと１００万くらいで
なかなか高いのが現状です。今回車検を通して、2年後に探したら値は下がっていると思いますか？軽はあまり値が下がらないと聞きました。スズキの人に聞いたらこの型は当時あまり出なかったとも聞きました。
2年後あまり値も変わらなく、本来の車としての価値以上の値段が付いていたり、どんどん古くなる一方でしたら、いま高くても購入するべきでしょうか？
2年後のことなんてわからないと思いますがおねがいします。
それと、ミニクーパー・BMWミニ・旧ビートル・フィガロ・パオ・ジムニーの１１．１２・今回のＬラパンなどが好きなのですが、これから先そういうカワイイ車ってでると思いますか？
今２５歳の女子ですが、なかなか本当に好きっておもえるフォルムの車がありません、昔のほうが好きなものがおおいです。
お金もたくさんはかけられないので、壊れやすい外車や昔の車は憧れでガマンしています。

補足

勉強不足はいけませんね。。わたしもお気に入りの車に乗ることって、それ以上の特別感が絶対あると思います。買っても着ない服を買うんだったら、車は毎日乗るものだし。フィガロなど古いですが、今以上新しくなることはないので、今じゃないともう一生のれない車になってしまうんだろうな～とも思います。中古のラパン、もし購入したらオイル交換などマメにすれば15年位乗れますか？今年間8000キロ乗っています。

Answer 1

その探しているラパンというのがそれだけ条件がついていると二年後にまた探すのは難しいでしょうね。
本当に乗りたいのであれば、条件を満たしたものを見つけたら乗り換えるのが一番だと思います。

外車についてなんですが・・旧車過ぎるものでなければ私は一度乗ってみてもいいんじゃないかなぁとも思いますけどね。
BMWミニ、フィアット500、アルファロメオMITO、シトロエンC4とか。

軽の維持費は確かに安いんですが・・見た目が可愛くても車の質は所詮 軽自動車でしかありません。
乱暴な言い方で申し訳ないのですがいわゆる安物。
長く乗ればバタバタです。音は耳障りだし、乗り心地も装備も大してよくないです。

外車で故障に泣かされるとよく言いますけど、ユーザーにその車についての知識があれば
未然に防止できるトラブルも結構多いんですよ。
その車を知ることで愛着も沸くし、車の弱点も知り大切に扱うようになるので・・きっと特別な一台になると思うのですが。
欧州車の内外装のセンスは国産とは雲泥の差がありますよ。
車のあちこちにデザイナー、メーカーのこだわりが満載なんです。

壊れるなんて決め付けなしに気軽に車を見に行ってカタログもらって話を聞いてみてもいいと思いますよ。
見た目が気になる今の段階から、その車を知ろうとすることに踏み込んで見て欲しいです。

補足みました。長文ですみません 笑
軽自動車の欠点は剛性の低さと耐久性です。車というのは常に振動にされされているので歪みが必ず出てきます。
もちろん最低限の整備をしながらでも乗るのは可能です。
ただし乗り心地の悪化、車体のギシギシ音などは新車から5年6年もすれば出てきます。
目に見えて劣化が早いです。これはやはり軽である以上は仕方がありません。

フィガロはお洒落ですよね。あの白基調の内装はとてもいいですよ。
フィガロも古いと言えばそうなんですが・・未だに愛されてる車でありパオ、フィガロの専門店があるほどです。
実は探せば内外装をリフレッシュしたいい状態に復活させた中古車も探せますよ。
中身は二代目マーチなので部品も豊富でメンテに汎用性がある、なにより二代目マーチは恐ろしく壊れにくく頑丈です。
あれは乱暴に扱っても壊れる気がしません。