日産のフィガロに乗りたいです。 乗ってる方いますか？ どんな感じですか？

Answer 1

とにかく見た目がかわいいので､車から降りるとよく声をかけられます。だいたい決まって女性の方です。
国産車であること､1991年製だと話すと驚かれます｡そして「ずーっと乗り続けてください｡」と､みなさん口を揃えて仰います。

現在､走行距離200000kmを超え無理をさせないようメカニックとケアしながら大切に乗っています。

一応ターボ車ですが､飛ばしてかっこいい車ではなく､優雅さを楽しむ車だと感じます。
個人的にはフィガロの排気音は気に入ってます。

今年33年を迎えますが私はそのままの当時のデザインを大切にしています。カラーにも宝石の名と四季のイメージカラーが融合し､古き良き時代の内装と相まって飽きる事はありません。なので自分はポディカラーを替える気はないです。

洗車は必ず自分でやり､メッキを磨きあげる瞬間の至福は何物にも代えがたいものです。
磨き上げたピカピカのフィガロは本当に美しい

フィガロ乗りの方はこの先どれだけ価格が上がっても手放す人は居ないと思います。
私がもし手放すとしたら､今のメカニックに託したいと考えています。旧車好きな良き理解者の彼なら生涯大切にしてくれると思うからです。

お金では買えない何かを感じさせる愛しすぎる車｡
どんな高級車よりこれほど愛した車は今までなかった。銀座のショールームのターンテーブルに置かれていたフィガロを見た時の興奮を今も忘れることができません。

Answer 2

楽しいですよ♪
オープンにもなるしレトロな内装で運転しているだけで癒されますね♪
スポーツカーでは無いので通常の使用で不満はないですね。
ガラスがUVカットとかは無いのでエアコンの効きは現代車には負けますね。

Answer 3

フィガロに乗って８年です。
安全装備、エンジンも現代の軽自動車より非力に感じます、また、遠乗りも結構つかれます（自分はですが）
部品の供給がないので、故障時は本当に困ります。
ただ、そのようなことを気にしていてはフィガロ、旧車は乗れません。
また、故障した際は、大抵の整備会社は難色をしめします。
よって、親身になっていただける整備会社は不可欠です。
それでも、フィガロを購入して良かったと思える車です。
一生、乗りたいと思ってますよ。

Answer 4

新車購入で、今もコンクリート床の車庫に眠っています、（車検切れ）。実走行距離は1.7万㎞チョット。今でもドアを開け乗り込むと、新車時の匂いがかすかにします。新車購入時の3年間と、その≒10年後、整備を兼ね2年間のみ運転し、また現在保管中。購入から保管しておこうと決めていたので乗らずにいましたが、再度車検取得の際、燃料系が詰まっていてガソリンが送れない状態になっていたので（キャリアカーで搬送）、オーバーホールの兼ねて全整備してもらい≒30万円位掛かりました。いまでも外観もメッキバンパーも新車時のようにピカピカです。その後は1~2月位の頻度で、車庫から出してエンジンをかけるようにしています。
燃費 ≒10Km/ℓ、普段使いのムーブより燃費悪いし、加速も ✕ ✕ です。
前席は普通に乗れますが、後部座席は小学生3~4年生位までの子供しか乗れないくらい狭いです。実質２シーター、後部座席は荷物置き場？。
見た目よりどっしりした乗り心地です。アクセルを踏むとヒュ～－ンとターボが鳴ってタコメーターの針が上がっていきますが、遅！。(-_-;)
外観、内装を楽しむ車と割り切っていますので、走りは気にしない。(笑)
屋根オープンで、両サイドウインドーを閉めたままで走っていると、頭上から街のざわめきが聴こえてきて不思議な感覚です。
北国だということもあり、今までも春から秋までの晴れた日にしか運転してきませんでした。全くのセカンドカー、趣味車です。
1991の字光ナンバーはそのまま付けて、毎年自動車税を払い続けています。
アルミホールはイメージに合わないと思い付けませんでしたが、それ以外はほぼフルフル装備です。我が家のFIGAROだと中古車市場では≒500万円位？かもしれません。
FIGAROを好きで購入した人は自分のように手放さないと思いますので、程度の良いオリジナルのままのFIGAROを捜すのは、ある程度の金額を準備する必要があると思います。
数年前、以前乗っていたムーブを下取りしてもらった際、FIGAROをを見せたら『凄いですね！』と言われましたが、これからも手放す気はありません。

Answer 5

実妹が所有していました。

現代の車では無いので、エアバッグや自動ブレーキ等の安全装備は一切有りません。

何度か運転した事が有りますが、いたって平凡な動力性能で、ターボ付きですが高速道路では非力に感じました。

3速ATなので加速も現代のノンターボ軽自動車に劣ります。

燃費も良くないですが、あのデザインは素晴らしいと思います。

日産からのパーツ供給はほぼ途絶えていますが、イギリスのオックスフォードシャー州のフィガロ専門店【The Figaro Shop】がレストア車両の販売、イギリスの法律に対応した車検、整備等をを手掛けているそうで日産が既に製造廃止したパーツのリプロダクト品は世界中からネット購入可能ですので…

お金は掛かりますが、維持は可能だと思います。

キャンバストップの張替え、全塗装、オフホワイトの本革シート張替え、エンジンフルオーバーホール…整備費用だけで軽く200万円以上費やしたそうです。

フィガロ愛好者に猛烈アプローチを掛けられ、根負けして売却。その売却金額で新車のシエンタハイブリッドを購入し現在も乗っています。

金銭的余裕が出来たら買い直したいと今でも言っていますよ。

Answer 6

せっかくグルメという番組中でバナナマンの日村勇紀が乗っています。

レトロっぽい内外装と希少性が話題になっただけで、クルマの性能に特筆すべき点はありません。