日産 フェアレディZ 「Zcarの衝撃は凄かった! バブルの頃の日産は901運動を謳う、一番好きな自動車メーカ-でした。私の記憶では、901運動とは90年代に世界イチの足回り」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

日産 フェアレディZ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

Zcarの衝撃は凄かった! バブルの頃の日産は901運動を謳う、一番好きな自動車メーカ-でした。私の記憶では、901運動とは90年代に世界イチの足回り

2012.4.29

総評
Zcarの衝撃は凄かった!
バブルの頃の日産は901運動を謳う、一番好きな自動車メーカ-でした。私の記憶では、901運動とは90年代に世界イチの足回りを手に入れるという意味だったような。スーパースポーツカーという言葉が自動車の雑誌で良く見かけだしたのもあの頃です。そこにはNSXやGTR、RX7やZなど日本が世界に誇るスポーツカーがズラリと紹介されていました。その中で私がチョイスしたのは、大排気量FRのフェアレディZ(形式:GCZ32)だったのですが、とても良くできた足回りに感激しながら仕事の疲れから開放されるように夜中から明け方にかけて乗り回したこともありました。特に高速道路の直進安定性は、まるで空気抵抗を感じないほど素晴らしく、2○○KM以上の速度でも余裕の安定感が今でも忘れられません(特にテンションロッドのピロ化は高速域でもビシッとしたハンドリングになり、高速走行が病みつきになるので要注意) やはり、一番の特徴はそのスタイルですよね。あの頃は足回りを固めて少し車高を落として極太のタイヤというのが定番だったのではないでしょうか。前から見るとNSXにも負けないロー&ワイドで、真後ろから見るといわゆる”コーンシェイプ”の両端にツライチのタイヤが凄くカッコ良かったです。ずいぶん前に手放してしまいましたが今でも、たまにピカピカに磨きあげたZ32を見かけると、ついつい目で追ってしまう自分がいます。全てに洗練された、現代でもまったく色褪せない国産スポーツカーの代表格ですね。
満足している点
・ロー&ワイドなフォルム。
・ツインターボの暴力的な加速力。
・洗練された内装。
・操作系がメーター周辺に配置されて使いやすかったこと。
・長時間座っても疲れないシート。
・後日、ディアブロSVにも採用されたフロントのライトがカッコ良かった。
・高速安定性ピカイチの足回り。
・強化パットに交換するとブレーキも良くなる。
・コーナーも以外と得意。
・ツインインタークーラー、ツインターボ、ツインエグゾーストとバブリーなところ。
・アルミボンネットが軽い。
不満な点
・ハイオクを入れないとノッキングが凄い。
・ブーストアップに注意(エンジンブローも近い)
・Tバールーフからの水漏れ。
・元々車高が低いので乗り降りに苦労する。
・ボディ剛性があると言えばアルが、ないと言えば無いところ。
・2by2にノーマルルーフの設定が無い。
・ボンネットがに焼けやすく変色を起こす。
・エンジンルームが混雑してて手が入らないのでプラグ交換が以外とシンどい。
・ゴムブッシュの劣化が早く感じる。
・ハッチバックの作りがミッドシップを意識しすぎてか、大きすぎる
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

日産 フェアレディZ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離