日産 エルグランド 「豪快さと優雅さ、それが持ち味。アルファー...」のユーザーレビュー

豪快さと優雅さ、それが持ち味。アルファー...

2005.9.30

総評

豪快さと優雅さ、それが持ち味。アルファード、エリシオン、セレナ、オデッセイ等々いろいろ乗り比べてみましたが総合的にまとまっていたのはエルグランドでした。優越感、広さ、意外と小回りの利くボディ、購入してからも「かって良かった」と思える1台。ただ惜しいのは後期の内装の洗練された豪華さ。前期の私はうらやましい（笑）ただそれだけドレスアップの自由度があると言うことで。あとトヨタ車みたいに完璧を求めてはいけない車だと思う。癖がある分それが愛着に感じる人は最高のパートナーになると思います。加速性能はすごいですよ。やみつきになります。但し足ノーマルなら直線番長！安全運転第一！

満足している点

走りの重厚感。軽く踏み込むだけで氷の上を滑るように加速するエンジン．排気量、車重のわりには良いと思える燃費。手を加えなくても押しのある（ワルっぽい）フォルム。目の疲れないメーター類。運転席、助手席、後部でバラバラに室温設定できるエアコン。そして広い室内と使い勝手の良さはまさに至れり尽くせり。

不満な点

1列目に座っていると気になる2.3列目の車外透過音、細かなビビリ、チョット寂しい内装（前期に限る）柔らかすぎる足と軽すぎるハンドルのアンバランスさ。見えない部分の取り付け部の安っぽさ（センターコンソール足元）内装の樹脂の継ぎ目のすきま、大きすぎるカップホルダー兼灰皿、シガーソケットの位置（前期）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験