日産 エルグランド 「大事なところで妥協した車でした 高速安定性が先代の方が良かったのです。長年日産車に乗りましたが初めて足回りで裏切られました。テールを○目にした改良時に」のユーザーレビュー

大事なところで妥協した車でした 高速安定性が先代の方が良かったのです。長年日産車に乗りましたが初めて足回りで裏切られました。テールを○目にした改良時に

2008.7.21

総評

大事なところで妥協した車でした
高速安定性が先代の方が良かったのです。長年日産車に乗りましたが初めて足回りで裏切られました。テールを○目にした改良時に「足も良くしました」と営業マンに言われましたが、できるならなぜ最初から良くしないのかと強く疑問に思い、オデッセイに替えてしまいました。
この車に高速安定性や、コーナリング性能を求めてはいけないのかもしれません。しかし、とても良いエンジンなのですから、せめて先代の水準には最初から作りこんで欲しかった。
インパルのアブソーバー、サスを組んだ先代は本当に高速でも安定し、楽しいと思える車でした。今回はニスモを組んだのですが、120ｋくらいからはハンドルに不安が、、、
この手の車の100Ｋ以上の安定性にもこだわるのが日産の良さだったのです。ビジネスとして復活しても、「大事なところで妥協した」車づくりでは少数派であっても日産を信じていた小生のようなユーザーは離れていきます。最近は少しそのことに気が付いているようですが、来年のＦＣで確かめてみましょう。

満足している点

外観は好きです。完成度が高いと思う。
車内も十分に広く、使い勝手も悪くない。
力があり、静かなエンジン。
ＦＲであることで、運転しやすさがある。（バランスがいいと感じる）

不満な点

高速安定性が悪い。
高速コーナーで腰砕けになる。
それをわかっていて発売したのは裏切りである。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験