日産 デュアリス のみんなの質問

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外車と国産の故障比較。
知恵袋ではよく外車は壊れるから国産の方がいい
みたいなことをよく書かれていますが、そんなしょっちゅう壊れるものですかね?

古い車ならわかりますが今の外車はそんなに故障するんですか?国産が丈夫なのですか?
現在うちではアメ車を所有していますが今のところ故障はありません。
アメリカでは最低限のメンテナンスだけして普通に20万キロは走るらしいですが、どうも日本ではアメ車は壊れると言われがちですよね。

やはり気候の違いが原因でもあるのでしょうか?

補足

みなさんたくさんの回答ありがとうございました。やはり壊れるというイメージ的要因が強いようですね… みなさんの回答に納得なので、この質問は投票でお願いしますm(__)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

■こわれません。安心ください。
というか日本車、欧州車と同じレベルです。


■壊れなくなったのは2000年以降です。何故か?

アメリカ車メーカーの主要部品部門が独立して、一部品メーカーとなったからです。

GMから分離したデルファイ、フォードから分離したビステオンがその例です。


GMやフォードは世界中の部品メーカーから調達が可能となり、デルファイやビステオンは独立採算しなければならなく、世界中の部品メーカーと品質やコストでの競争を強いられました。


そうしたことから、今やアメリカ車は世界どの国にも劣らない品質の車作りが出来るようになってます。


また、気候も問題ありません。
アメリカでとても高温になるアリゾナ州には世界中の自動車メーカーのテスト場があり、もちろんアメリカ車もそこで耐熱テストしてます。



■心配なことは初期不良だけです。
アメリカ車に限らず、輸入車全般ですが、初期不良は多いです。

これは輸入輸送が原因です。
夏場だと船底やコンテナ内は最高80℃にもなり、長いと2週間かかります。
これにより、プラスチック部品が反り返っだり、エアコンガス圧上昇によるトラブルが出る場合があります。日産デュアリスも国内生産に切り替える前のイギリス輸入時はやはりプラスチック部品不良が多発さました。

冬〜春に輸入されたものはこれらリスクが低くなりますので、次回アメリカ車を買う時には少し記憶していてください。

その他の回答 (7件)

  • 壊れないでしょ、アメ車は。あなたがお乗りのアメ車のように。
    アメリカだって酷暑はある、豪雪地帯はある、塩害の沿岸地帯だってとんでもない渋滞だってありますから。
    悪い中古車屋が壊れそうな、もしくは壊れてる500ドル位の30万キロ走ってるアメ車を仕入れてメーター35000キロ位のびみょーな距離に戻して外見オールペンでピカピカ、インテリアぴかぴかでエンジン、駆動系、足回りボロボロヨレヨレのアメ車を280万!なんての買っちゃえばそりゃー壊れますね。しかも本人はたったの35000キロしか走ってないピカピカのアメ車が壊れたと思ってるんだから。そんなのつかまされた奴かアメ車に乗った事も無い奴がアメ車は壊れるなんて言ってるんでしょ。

  • そもそも、国産車自体「全ての部品が国内生産」では無いですし、甚だしい場合は「ほとんど海外で作った」国産車もあり、「国産車と輸入車の違い」自体があいまいになっています。
    逆もまた然り。
    外車でも日本製の部品使ってたりしますので、(有名な所ではエアコンや電装品は日本製)今や「和洋混在多国籍車」ってのが殆どです。
    なので、昔程「国産」と「外車」の違いは(特に故障面では)ないですね。
    但し、外車は「正規輸入車」と「並行輸入車」があり、「並行輸入車」はトラブルになりやすいです。
    というのも、「正規輸入車」は、いわば「ジャパンスペシャル」みたいな車で「日本向け専用につくられた」外車です。
    なので、エアコンが大きかったり、ラジエターが大きかったり、サイズを(幅)ちょこっと小さくしたり、特に「熱対策」はしっかり施されて日本に来ます。
    しかし、「並行輸入車」はその国で売られていたものをそのまま日本に持ってきます。
    これだと、日本の気候に合わなかったりするので故障率は「正規」に比べると高い傾向にあります。

    ・・・何故、「並行輸入」があるのかって?
    「正規輸入」では販売していない車があるのでねぇ・・。欲しい人は「並行輸入」でも欲しがる・・と。

  • 気候の違いと言うか、意識の違いでしょうね。


    国産車はメンテナンスフリーで壊れないのが当然

    という意識が根強い。
    そういう人の輸入自動車に関しての知識は20世紀昭和で止まっていて「外車は壊れる」という意見しか出来ないのでしょう。
    私は自己資金では欧州車しか購入した事がないので「国産車」に関しては社用で使用のトヨタやいすゞ、はたまた友人知人の所有する「国産車」の話を基にしています。
    また、友人知人の輸入車に対する知識も20世紀昭和的です。必ず「外車」と言い、ベンツと言えば高級車。国産高級車の代名詞はいまだに「セルシオ」です。

  • アメ車が壊れる・・。確かに気候の違いで前はキャブでしたので梅雨時期にちょっとすねることがあったりしました。

    最近のアメ車は壊れませんね・・インジェクションが90年ころから進みましたから。

    ベンツもBMもアウディもワーゲンも国産でも壊れるときは同じです。

    ただアメ車の変われるイメージはヨーロッパ系の輸入車はディーラー販売されているので

    メンテがすぐできる分壊れてもイメージ的にすぐ治ると思われているだけで、アメ車は並行輸入が多いので

    本国で酷使された車両が日本で中古車販売されたのを憧れで買ってしまう人が多く

    結局、前歴を知らない車が故障するという強いイメージではないでしょうか?

    国産で壊れないところが壊れたりするのが輸入車の欠点かも知れませんね。

    特に電装系はヨーロッパ車もよく壊れますよ。電装はやっぱり日本メーカーが世界一です。

    あのフェラーリも電気系は日本メーカーが純正ですよ。

    日本の道路事情に向いているのは国産車であって当然でしょう。

    70年代から90年代のアメ車に20年乗っている者の考えです。

  • 最近の車は壊れにくくなっていますが、
    過去の70~90年代のの車は・・・・・

    その頃の車は
    アメ車は品質に問題が有ったり
    ヨーロッパ車は、配線が細いく
    ラジエターの容量が少なくオーバーヒートし易かったり・・・・

    使用状況にもよると思います。
    アメリカ大陸は広く一回に使用する距離が長いので
    日本の使用環境よりストップ&ゴーが少ないので
    車の傷みが少ないのでは?


    経済的に余裕があれば何の問題もないんですが・・・
    無理して購入して壊れ、
    部品代が高かったりして、
    「壊れ易い」などと言う口コミが広まったのでは?


    思い入れがある車なら
    壊れても
    ぶつぶつ良いながら
    懲りずに直すんですけどね。

  • 日本と外国で車の違いは部品メーカーが外国だと偉そうにしてるので車メーカーの言うことを聞かずに品質管理も甘かったりと日本の部品メーカーみたいにメーカーの言いなりで日夜改善改善では無いのでそういうことが原因で壊れやすいですね。

  • 最近の外車は壊れません。

    気候の違いは日本は湿気が多く夏が暑いので、
    特に、ヨーロッパ車を日本で乗る場合、電気系統の負担も大きいらしいけど。

    外車は細かいところの作りが意外と大ざっぱ。
    そこ壊れるか?ってとこが壊れるね。

    >アメリカでは最低限のメンテナンスだけして普通に20万キロは走るらしいですが
    <普通はどの車も走れます。
    やわな車は剛性が疲れてくるけど。

    外車は意外とアッセンブリーが多い気がする。
    小さい部品が壊れても周辺ごっそり交換とか。BMW。

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