中古車とその車検についての質問です。

Question

私は今年の3月にガリバーでデュアリスという車を中古で70万ほどで購入しました。それから手続きをし、車が届いたのですがデュアリスの車検が9月ということで半年もしないうちに車検が来てしまいました。
特に遠くへ出かけたり車が腐るようなところに置いた記憶もないのですが、つい先日知り合いの店で車検を上げようと見てもらったところ後ろの足回りが交換しなきゃいけないレベルで腐っていると言われました。
まだ買って半年もしておらず、修理にも車券代を除いて15万ほどかかると言われました。
まだ乗って半年もしていないのでちょっとがっかりしました。
これは私が悪いのでしょうか？
一応ガリバーの方に声をかけた方がいいのでしょうか？
わかる方ご回答お願い致します。

補足

別にお金を払いたくないとかではないんですけれども、デュアリスを気に入っていたため早く戻ってきてほしいのと私は今年高校を卒業し社会人1年目なのであまりお金がありません。

Answer 1

足回りが腐ることはないと思うのですが，ダンパー（サスペンション）が油漏れしたりへたっていたりいることを分かりやすく言い直したんですかね。

デュアリスは，今人気のSUVの走りの車種で，当時からそこそこ人気となりました。というのも，それまでのSUVのような背の高い車は足回りが軟弱で，必ずしも乗り心地が良いものではなかったのです。車酔いする人もいたレベルです。それが，デュアリスは，「ザックス」社製のサスペンションを採用して，乗り心地というか走りの質をかなり向上されたのです。ザックスは，ドイツのメーカーです。日産がルノー傘下になって，欧州企業のパーツを使いやすくなりました。

一方，ザックスやビルシュタインといったドイツメーカーは，日本製のパーツと比較すると性能が高い代わりに耐久性が低くなります。日本製のダンパーは，10年，10万キロ持つような耐久性がありますが，ドイツ製のメーカーは，5年5万キロで寿命がくる（機能が劣る）ような物作りをしています。よって，ドイツ車に長く乗っているような人にとっては，サスペンション交換とか，オーバーホールは当たり前の整備だったりします。

もし，新車で半年で寿命が来たら，メーカー保証の対象になります。しかし，中古車の場合，それがありません。故に，販売店の保証が頼りになるわけですが，購入したガリバーで，どういう保証の契約をしていたかによります。半年前にはまだへたっていなかったかもしれませんし，へたっていたのを誤魔化して販売したかもしれません。それを補うのが，「保証」になるわけです。半年後の足回りも保証してくれる販売契約なら，ガリバーに相談してみる価値があります。現実的には，古い車の多くは，現状渡しで，足回りまでは保証することは少ないです。

ということで，保証の件も含めてガリバーに相談してみても良いと思います。ただ，保証外であることが明らかな場合は，中古車購入及びザックス製ダンパーではよくあることと割り切って，修理すればよいと思われます。車は購入だけでなく，整備点検を始め，修理等でもお金がかかるものです。命を乗せる大切な道具ですからそれは致し方ないと思われます。

Answer 2

雪国で使われている車は 業者オークションに出しても 錆びている確率が高いので敬遠され金額も安くなりがちです。

買う前に下回りは必ずチェックしなければなりません。

マフラーくらいなら交換で済みますが、下回り一式が錆びてしまうと車検が通らなくなり 最終的には廃車行きになってしまうので 基本的に錆びてる車を買うのはNGなんです。

始めての購入という事なので 高い授業料になりましたね。

Answer 3

四駆で雪国使用ならありそう
具体的にどこが駄目か分からんからなんとも言えんけど

Answer 4

私ならクレームする。