日産 アリア 「上質な和製EV」のユーザーレビュー

アクセラ814 アクセラ814さん

日産 アリア

グレード:ニスモ B9 e-4ORCE _4WD 2024年式

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
4
乗り心地
3
燃費
-
デザイン
4
積載性
3
価格
-

上質な和製EV

2024.11.9

総評
走り、プロパイロット2.0、内外装において満足度の高い車だと思います。
賛否は人によると思いますが、現行のe-power車とシフトやメーター表示が同じにしてある所は扱いやすいと思います。(私は電気自動車には特別感が欲しいので差別化してほしい派です)
満足している点
ドライブモード選択の幅広さに驚きました。エコモードでe -pedalを選択しない場合にマニュアル車のニュートラルの様に進むなど、好みに合わせることができると思います。
不満な点
ウィンカーを出した時にロックがかからないため、戻すのに慣れが必要でした。テスラモデルYが車線変更や右左折終了時にウィンカーが自動で消えたためその差が残念でした。
デザイン

4

高級感と先進性のあるデザインで良いと思います。
個人的にはルーフのシャークアンテナが2つあるのがかっこいいと思いました。通常のアンテナに加えて、プロパイロット2.0用のアンテナがあるみたいです。
走行性能

4

レスポンスの良さ、ドライブモードの選択肢の広さは乗り手の好みに合わせることが容易と感じました。
プロパイロット2.0のハンズオフで手を離せることは長距離では重宝すると思います。
乗り心地

3

硬い、普通、柔らかいで比べると硬い部類に入ると思います。モデルYのロングレンジ19インチと比較すると下道ではモデルYの方がしなやかに感じました。
高速に乗ってしまえばちょうど良い硬さになります。
最近のマツダやBMW、現行エクストレイルに似た乗り心地でした。
遮音性は大変静かでしたが、ルーフガラスが開閉可能な為かモデルYには若干劣りました。
試乗スタッフの方によると、車種専用タイヤを含めて遮音性を作っているみたいなので、オーナーさんはタイヤ交換時にしっかりと検討した方がいいと思います。
積載性

3

トランクルーム広さは車格としては相応ですが、EV車と考えると少し物足りなさがありました。
見てきたEV車ではモデルY、RZ450eの方が広く、床下収納もこの2台には負けていました。
燃費

-

試乗なので実体験ではありませんが、スタッフの方によると満充電で東京を出発して大阪に向かう場合
高速なら名古屋辺りで一度充電が必要になり
すべて下道であれば無充電で行けると思うとのことでした。
回生ブレーキの有無が航続距離に影響してくるとのことでした。
価格

-

故障経験

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