光岡 リューギ のみんなの質問

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フランス映画を見るとよく出ますが、1960年代のルノーなどのフランスの乗用車やトラックが独特のデザインをしているのは何か理由があるのでしょうか?

またGM,フォード、クライスラーともに1970年代までアメリカの乗用車が大型化していたのはこれも何か理由が?

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ベストアンサーに選ばれた回答

あれは、

同体積・表面積最小の立体は球を、

彼らの流儀で具体化しただけです。
要は、使う鉄板の量をケチったん
です。


米車が薄らバカ巨きかったのは
燃料費が、群を抜いて安かった
からです。

当時、ガロン当たり10円だもの。
(日本はガロン換算180円と18倍、
当時、国鉄の初乗りが10円)

又、石油ビジネスは、産油国の
手になかった時代ですから。
7メジャーと呼ばれた欧米資本が
握ってた時代です。
ブリティッシュ・ペトロリアム、
蘭王立シェル等が牛耳ってました。

産油国よりガソリンが安かった国、
それがアメリカ合衆国。

だから、排気量400立法吋超の
大型エンジンをユルユル回す
スタイルに。

質問者からのお礼コメント

2015.1.25 08:53

面白い意見を見ました。

その他の回答 (2件)

  • 自動車の草創期である19世紀末期から20世紀初頭、ガソリンエンジンのフランス車(プジョー・シトロエン・パナール等)には、いずれもダイムラーやメルセデス・ベンツから特許権を譲り受けて造られたコピーとも呼べるモノが載ってたそうです。ガソリン・エンジンを世界で初めて実用化したのがドイツならば、世界で初めて工業化したのはフランスらしいです。

    ところで映画「TAXi」シリーズでも頻繁に出てきた、隣国ドイツを貶める過激なブラックジョークにも表されるように、過去に大陸の地図が大きく書き換えられる幾度の経験から非常に仲の悪い者同士とされるこの二国が、こと自動車という分野に関しては昔から相互の技術交流が盛んに行われていて、民族間の暗い過去の意識を超えて発展したんだそうです。

    例えばセダン・クーペ・カブリオレ…といった車種を表す言葉も、世界中で見事にその多くがフランス語。一方でセダンをベルリーナとドイツ語で呼ぶフランス…こうなるとワケがわかりません。まぁ「仲がいいほど喧嘩する」みたいな事もあるのかも知れません。

    ただ決定的にその二国で違う事がある。それが、「ドイツ人はユーモアを理解し難い、理詰めでクルマを創りたがる」のに対し、フランスは「生産や販売面の合理性を、クルマを”こう造った方がよりイイじゃん!”という必要性で割り切って考える事が出来る」らしいです。

    過去にもボディのドンガラだけを本国製とし、エンジンやその他はアメリカや他の国から輸入して賄う。ではメーカーは一体何をするのか?そこはお金をジャバッと使って個性の強い、合理的であり美しさもあるというボディデザイン等に集中出来る…だからたまに奇抜で売れ行きもサッパリという珍車も色々生み出した過去ももちろんあるという事ですね。

  • 全てに於いてお国柄なんでしょう。
    国毎に特徴ある方が面白いですね。

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