オロチって、世の中に何台位出回ってますか？ 今日、初めて公道を走ってるのを見ました。

Question

補足

百数十台、かなり少ないみたいですね。自分が見たのは白でした。こんな小田舎の海岸沿いに、何で？とも。 以前、モーターショーでは見た事はあったんですが。 昨今では、フェラーリ、ランボ、ポルシェ、等など良く見る中、これはなかなか存在感を感じましたね。

Answer 1

ミツオカ 大蛇は2007年4月から販売を開始
2014年9月 に販売を終了しています。

当初の販売目標生産台数が400台でした。

残念ながら販売台数が伸び悩み
エヴァンゲリオン仕様 限定1台
スペシャルバージョン カブト 限定5台
を追加投入しています。

希少価値の面では エヴァンゲリオン仕様が1台しかないのでこれが最もマニアックな1台と言えます。

カブト（兜）は5台 生産され既に在庫はありません。

目標 400台 で実際の販売台数は130台位です。
これは雑誌でも公表されています。

別件で用事があったのでミツオカ 東京に電話して確認していますので間違いはありません。

良ければミツオカの直営店に電話でお問い合わせ下さい。
130台前後 という事が分かりますよ。


一般の市販車とは違いは 手ずくりの部分が多い事。
各保安基準の変更に伴う 基準に適合させるのに経費がかかる事。
など継続生産が困難となり目標台数に達する前に生産が終了しました。

ある意味では信頼のある日本製 スーパーカーというジャンルになります。
フェラーリの限定車と比較すると知名度の面では勝てないと思います。

しかし 故障が少ない日本車で生産台数が少ない希少車という面では目を引く1台だと思います。


国内に130台前後しか存在しない貴重な1台を目撃したという事です。
実際には展示されている車輛 解体されている車輛もありますのでかなり少ないと思います。


次に見かけたら画像保管して下さい。
それ位 貴重な1台です。

答え ミツオカさんからの正式回答です。

130台前後しか生産されていません。

質問者からのお礼コメント

なるほど！
回答ありがとうございます！

Answer 2

約140台だそうです。