三菱 RVR 「・華やかだったバブル時代の残照、とでもい...」のユーザーレビュー

・華やかだったバブル時代の残照、とでもい...

2004.4.17

総評

・華やかだったバブル時代の残照、とでもいうのでしょうか。ハンドルを握るとあの頃の明るさを思い出します。運良く（？）リコールには該当しなかったので、それほど三菱車に悪い印象はありません。ただ、９年目の車検を通してすぐ故障が見つかり（ディーラーで頼んだ）、その後の対応が余りよくなかったので他社で買い換えることにしました。２０代～３０代をともに過ごした「親友」だったので、終わり方がよくなかったのが残念です。

満足している点

・１０年前とは思えぬ美しい流線型のデザイン。今では批判の的だが、大型フロントバンパーの存在感。
・前が短く、アイ・ポイントが高いので、前方視界がとてもよい。
・ＲＶＲと言えば後部のリムジン・シート（自分で座ったことはほとんど無いけど…）
・高速安定性高し。気がつくと１４０ｋｍ／ｈオーバーに（汗）。
・居眠り運転に追突されたけど、バンパーのみ損傷、と言う車体剛性。
・今では当たり前のスライドドアは、狭い駐車場で便利でした。
・とにかくあこがれの車でした。

不満な点

・皆さん仰ってますが、燃費が悪い！スポギはさらにハイオク指定。まさにバブリー設計。
・車体が重く、２リッターでは本当に出足が悪かった。
・リムジンシートの犠牲となって、ラゲッジスペースが小さい。
・リアゲートを開けるとき、スペアタイヤが邪魔。
　（ちゃんと開かないと、ゲートが傷つく）
・オートエアコンが暑すぎたり寒すぎたり。（特に運転席）
・ヘッドランプウオッシャーが１年もせず機能停止。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験