三菱 パジェロ 「最高のアナログ最終車」のユーザーレビュー

最高のアナログ最終車

2021.3.16

総評

自分的には、最後の車かな？

満足している点

パワー感は歴代パジェロよりダントツに良い。エンジンもアイドリングが650rpmと低くい。コモンレール式燃焼制御。1爆発で小分けに5回噴射させる多段(マルチ)噴射がかなり効果が大きいのでしょう。

ASC、ABS作動時の即応性断然向上してる。ランエボの技術継承してるとの事。

不満な点

燃費。DPF再生燃焼がなぁ！。スートル投入で約200~300kmでの燃焼周期が500~600kmに１回となり凄い改善。継続投入中。

デザイン

4

走行性能

5

三菱純正4POTキャリーパーは、三菱GTO以来2台目搭載。これが凄い効果。乗換前のV78の比じゃない。ロータ、パット交換してたが、それおも凌駕する効きと反応の速さ。ASCやABSへも相乗効果で素晴らしい。

乗り心地

4

乗換前のV78、その前のV46パジェロは、ロールや高速道路でのふんわり感が嫌で直ぐにビルシュタインサスへ入れ替えた。V98パジェロはビルシュタインまでは届いてないがかなり良くなっていた。完全にヘタるまでは使える。2024/4 12万km超えで右フロントダンパーガス爆発。ビルシュタインに4本入替え。完璧。

積載性

5

燃費

3

乗り換える前のV78パジェロより平均燃費が悪い。原因は、DPF再生燃焼と判明してるが、今後どう改善して行けるか？。スートル投入で改善。前車より良くなった。

価格

5

最近の最新安全装備はないのに高い。と思って購入し乗ってると、車、SUV、の基本性能の素晴らしさに満足感が増すばかりです。

故障経験