クボタトラクターのアスティA-155を持っています 写真の黄色のカバーで包まれたジョイント部分は、作業の時に回転しています。

Question

グリスやオイルを注入したいのですが、カバーをはがすことができません。
あるいは油を必要としない部分でしょうか？ご存じの方、ご教授お願いします。

Answer 1

取説見ると、ロータリー外せと記載があるような

62ページから63ページ

https://agriculture.kubota.co.jp/manual/getpdf.php?p=Njc5NTUtNjI1Mi82Nzk1NS02MjUyLTEucGRm

クボタの取説って、いつ見ても不親切極まりない感じです。
メールで、「嘘の記載が有るから修正して、、」と、連絡しても放置状態が先日もありましたし。

質問者からのお礼コメント

ご親切に色々とありがとうございました。

Answer 2

まれに無給脂の物も有る様ですが、普通はユニバーサルジョイントとスライド部分にグリスを注す必要が有ります。

ユニバーサルの方はスプラインを抜いて角度を付ければヨーク部分にニップルが付ていると思う。カバーに穴が有る物はそこからグリスポンプのノズルを差し込んでグリスを注す。
中央のスライド部分はカバーを外す必要が有ります。
ユニバーサル部分の蛇腹の根元にネジが有るのでそれを外してカバーを捩じるとカバーのかみ合わせが外せます。