三菱 ランサーエボリューション 「残り物を見つけ、都内まで行き買いました！...」のユーザーレビュー

残り物を見つけ、都内まで行き買いました！...

2005.9.18

総評

残り物を見つけ、都内まで行き買いました！
この車は、欲しいと思ったときに、某雑誌のエボリューション売残り情報で見つけ、各ディーラーに電話をかけて探した売残りのエボⅢです。亡くなった妻と一緒に買いに行きました。
不満な点をいろいろと書きましたが、思い出がたくさん詰まった、愛着があり気に入っている車です。現在、297.7馬力38.4キロ！（ブースト１キロ時）です。手を加えたところは、社外品のインタークーラー、パイピングキット、キャタライザー、フロントブレーキ４ポット化、チューニングＣＰＵ、ブーストコントローラー、車検対応マフラー、フロントパイプなどです。この車も、購入時から今年の１０月で１０年が経過します。だんだん、台数も少なくなり街中でも見かけることも少なくなってきました。これからも大切にしていきたいと考えています。

満足している点

①発売当時にしては、迫力満点のスタイル。②４ドアセダンでありながら、そこそこのパワーで人が５人乗れる。③そこそこ速いのに燃費もなかなか良い。④純正でモモのステアリング、レカロシート、ＯＺのアルミホイールが装着されている。⑤ほとんど故障らしいことがない。⑥低回転でマックストルクを発生するため、街中での運転が楽。⑦ランニングコストがあまりかからない。⑧今では珍しくないが、迫力のある前置きインタークーラー⑨同様に、オイルクーラーが前置きで純正装着されている。⑩発売から１０年が経過しあまり見かけなくなってきたところ。⑪手を加えればそれなりに効果が現れるところ。⑫リアワイパーが純正装着されているところ。

不満な点

①エボリューションというネーミングの割にはメーター周りが普通のランサーと全く同じ。②細部の造りがしょぼい。（塗装・鼻くそを盛ったような溶接部分）③最初は速いと思ったが、高速の伸びがいまいち。④純正の足回りでは曲がらない。⑤パワーの割にはしょぼいブレーキ。⑥エボリューションモデルなのに、室内がプラスチッキー。⑦今となってはであるが、２０５／６０－１５ー４Ｈのしょぼいタイヤサイズとホイールサイズ。⑧最近のエボにはある社外パーツがエボⅢには設定されていないものが多い。⑨ノーマルではブーストをあまりかけられない。⑩オイルクーラーがノーマルのため、夏場や気温の高いときに、街中では油温がすぐあがる。１１０度くらい。⑪エボリューションモデルなのだから、標準でブースト計や油温計、油圧計ぐらいはつけるべき。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験