三菱 ランサーエボリューション 「リアル　チョロキュー」のユーザーレビュー

リアル　チョロキュー

2021.2.24

総評

トルクバンドが広く 可変機構【HONDAで云うVTEC】
で上も回る　、それに併せた5速クロスミッション
簡単に言うとVTEC 電子制御 4WD ターボ
通称 街乗りRS

ラリーアート エボ9は、GTグレードがベースであり、GTグレードは、グループNホロモーゲージョン取得モデルでもある。

満足している点

4ドア　Turbo　4WD　タイヤホイール4本等荷物が意外に積める　税金が前車　Bnr32 vspec2 GT-Rより安価　
エボ10より、100キロ軽量である。
竸技レギュレーション の吸入制限対策の為、トルク向上で対応するを目的に3000回転で、トルク41.5キロ（グレードRS及びGT）発生とNAエンジン4000cc並に向上させて対策されている。当時のライバルのインプレッサは更に1400回転以上の4400まで回さないとピークトルク到達せず。 レギュレーションで、高回転領域を制限された為、インプレッサは不利になり、エボが有利になった。
競技ベースRS同様に、軽量薄幅リアガラスでリアワイパーレス
リア機械式LSD でAYCレス。
前車 32GT-R vspec2 1500kg より、軽量 エボ9GT 1390kg
純正の状態で、オイルクーラ、インタークーラ用冷却スプレー
機構装備。8MRから継続のアルミルーフ。
インプやＷＲＸは、STIオプションだったりする。
流石、競技ベース車。

不満な点

徐行時、FFベースの為に、切れ角がなく
狭い場所では何回か切り返ししないとならない。
メーカー公称 最小 回転半径 5.9m 一般片道幅 3.0m
2車線幅ないときつい😓って話。 狭い駐車場🅿️などは、
取り回しがキツイ😅 CT系で大きくなったと言われるが、
エボ10 CZ 系はもっと大きいし。走行中は、電子制御でカバーされるから、大きさは感じず、よく曲がる 😛
が、徐行スピードではキツイ。
外から見れば、ヘタじゃないの何回も切り替えしして？
ってなる、FRベースだとキレ角ありストレスないんだけど。

ミッション冬など、セカンドギアには、まず入らない
後輩のフルチューン 元ショップデモカーも同意見
セカンドギアが始めは入らない。

デザイン

5

10型よりスタイル良し
スーパー耐久参戦時のフロントバンパー似にデザイン変更
8は、スリーダイヤ💎が不評
リアバンパーが、ディフェーザータイプになりＧＯＯＤ

走行性能

4

トルクフル　41.5kg.であつかいやすい　ブレーキも問題なし
瞬発力が素晴らしい

乗り心地

3

普通　

積載性

4

タイヤ　ホイール等　普通に4本　積載出来る

燃費

4

可変バルタイなので、回さなければ普通に伸びる

価格

-

10比較で、バーゲンセール的な値段
生産台数限定だけど 10は、ファイナルエディションのみ限定‼︎
グループNホロモーゲーション取得ベース車であるグレードGTは、更に予定生産が少なかった為、希少

故障経験

給油口開閉スプリング折れ　ラジエーターカシメからのクーラント漏れ　純正リリーフバルブ経年劣化おれ
O2センサー不良