三菱 ランサーエボリューション 「WRベース比較評価:新ランエボと新インプ 新型ランサーエボリューションのリリースに遅れれること少々、この度インプレッサハッチバックSTIの東京モーター」のユーザーレビュー

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三菱 ランサーエボリューション

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評価

3

走行性能
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デザイン
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積載性
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価格
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WRベース比較評価:新ランエボと新インプ 新型ランサーエボリューションのリリースに遅れれること少々、この度インプレッサハッチバックSTIの東京モーター

2007.10.25

総評
WRベース比較評価:新ランエボと新インプ
新型ランサーエボリューションのリリースに遅れれること少々、この度インプレッサハッチバックSTIの東京モーターショーデビューにて、WRラリーレプリカの国産人気車種の双璧が、ようやく揃いました。
旧型から継続的に人気の2車種の比較評価です。
今回この比較に関してはどれが勝ち!的な決め付けは、正直出来ません。
個々、デザインの好みや、ごらんになる方の各メーカー、車種への偏見等も有るかもしれません。実際今回の2車比較はどれが買いとは、言い切れ無いほど個々の個性があります。
この評価ご覧になったうえで、お気に召された車が、きっと買いなクルマなのだと思います。
満足している点
ランエボの魅力は、5HBになってしまったインプに対して、従来同様のセダン形状でリリースしたスタイルであること。
日本ではやはり、現状 セダン<5HB でしょう。
また、価格体系は、実用系のグレードベースで見た場合、ランエボ2.0 GSR X 4WDは349.5万円で、インプの同等グレードの2.0 WRX 4WDの365.4万円に較べて16万円ほど低価格です。
リアサスは、インプの一般的なダブルウイッシュボーンに対して マルチリンク式を奢ります。
タイヤサイズやブレーキ形式は同等です。あくまでWRのラリーレプリカであることに拘る、インプレッサハッチバックSTI は、ランエボのようなATの設定が無く、購買層の間口という点では、限定されたユーザーになりがちです(今多い、AT限定免許の方は買えませんので)。
ランエボは、ストイックなラリーレプリカの顧客だけではなく、ATでファミリーセダンの購買層にも、購入されることを狙っているのでしょう。
そのことは、多岐にわたる細かいグレード構成やMTとATを持っていることから察して判ります。
不満な点
インプの、水平対向エンジンの最新版:308ps(227kw)/6400rpm+6MT、はランエボの4B11エンジン:280ps(206kw)/6500rpm+5MTのスペックを凌いでいます。
またインプは、40kg程度軽量です。ともに最大トルクは同じ43.0kg・m(422N・m)ですが、インプはランエボより900rpm高い4400rpmでの発生値です。
インプは主要装備では、ランエボには付かない、フロントフォグランプ・シートリフター・ISOFIX対応シートベルトチャイルドシート固定バー・ブレーキアシスト・サイドエアバッグなどといった通常の街乗りでは便利な装備を含んでいます。
インプは最小回転半径 5.5mでランエボよりも0.4m小さく実用面でアドバンテージです。
 ***比較評価ですので、インプレッサハッチバックSTI2.0 WRX 4WD編も書いています。宜しければこちらもご覧ください。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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