三菱自動車について。 デボネアのような高級セダンは、最近製造してないのでしょうか？ ギャランは新作出ているようですが。

Question

Answer 1

三菱は10年ほど前のリコール隠しがあってから元々シェアがなかったのに更にシェアを落としていまだに立ち直れていません。

デボネアは写真の方の後にディアマンテベースに3代目まで製造されましたが、その後韓国のヒュンダイと組んでディグニティとプラウディアと言う車種を自社で出しましたが泣かず飛ばずでいったん廃止になりました。

今はディグニティとプラウディアは日産からのOEMでシーマとフーガがベースです。

現在の三菱はアウトランダーとデリカD5にクリーンディーゼルを追加してテコ入れし、軽は日産と共同で製造、コンパクトカーのミラージュはタイからの輸入。

同じクラスのＳＵＶが人気で売れているのに同クラスのＲＶＲは放置状態、ギャランは3月にすでに販売を終了しております。

Answer 2

三菱の経営陣は今後PHEV技術とSUVで勝負していくようです

社長が変わり、新型ギャランやランエボを期待していましたが、現在の社長が人気の間は新型セダンを作らない方針のようです

他の方も仰っていますが、現在は日産からのフーガ、シーマのOEMであるプラウディアとディグニティが存在しています
スタリオン以来のFRシャシー乗用車が出たと思えば他社からのOEM…
なんだか切ないものです

個人的にも以前発表したConceptZTを市販化してディアマンテなんて期待していたんですけどねぇ…
売れ筋のコンパクトカーすらまともに作れないのでやっぱり期待は薄でしょう

Answer 3

今、三菱自動車は日産のOEM車両販売会社に成り下がりました。
もはや、自動車メーカーと呼ぶにふさわしいかどうかの状態です。

メーカーHPにはラインナップはありますが、日産フーガのOEMです。
ギャランフォルティスも国内販売は終了しました。
ランサーエボリューションも最終モデルの予約完売して受注がはけたところでおしまいです。

もう、三菱自動車に魅力を感じなくなりました。

Answer 4

製造はしていなく、日産自動車からOEM供給してもらっている。

「プラウディア」と「ディグニティ」は、日産のシーマのOEMモデル。