ハスラー・タフト・ekクロスといった軽SUVに装備されている「グリップコントロール」という機能は、実際に雪道や悪路で役に立つものですか？

Question

それとも、気休め程度のものでしょうか？

Answer 1

気休め程度です。
ある程度までは役に立ちますが、この機能があることによって、スタックから脱出できない可能性があります。
また、ドライバーの思考能力と運転技術を著しくを低下させる機能です。
どの程度役に立つかは、設計主査が「どこまでこの機能を役立たせるか？」によります。
設計主査に、雪道走行・凍結路走行・地吹雪走行・泥濘地走行の知見がないと、良い制御はできませんから。
また、根本的にタイヤ外径が小さいので、期待しないほうがよろしいかと思います。
雪道・泥濘地では、タイヤ外径がより大きく、タイヤ幅の少ないもののほうが走破性は高まります。
軽SUVのメリットは、軽いことだけです。

Answer 2

この機能が無いと、タイヤのどれかが空転した時に、それだけで動けなくなる可能性があります。
雪道や砂利道などの低ミュー路では役に立ちますよ。技量がないドライバーが運転する場合、ジムニーなどのパートタイム四駆より走破性は上がります。必要に応じてトルクを配分するので、無条件に全てのタイヤを回そうとするパートタイム四駆より不意のスピンなどが起きづらいからです。

Answer 3

、実際に雪道や悪路で役に立つものですか？

無いよりは良い

４WDと比べたら

４WD

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