サイドブレーキの警告灯についてなんですが、最近走行中、ブレーキを踏んだ時にたまにサイドブレーキの警告灯が点くようになりました。 ただし毎回ではなくたまにです。

Question

サイドブレーキのスイッチかと思い、警告灯が点いてる時に何回か引いたり戻したりしても消えません。
消える時は自然と消える感じです。
これはなんの異常かわかる方いらっしゃいますか？

車は96y三菱エクリプススパイダーです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

＞96y三菱エクリプススパイダー

ディスクパッドが減り
ディスクパッドの厚さが少なくなると
ブレーキオイルの油面が下がり

ブレーキマスターシリンダのフロートスィッチが入り
ディスクパッドが少ないですよと、サイドブレーキを戻しても
メーターのサイドブレーキの点灯により知らせています

Answer 2

それはブレーキフルードが減っている可能性が高いです。オイル漏れの可能性もありえますが、激しい衝突や何かに乗り上げたりなどがなければ、漏れではないでしょう。
ブレーキフルード（赤っぽく見えるブレーキオイル）はブレーキパッドが磨り減ったら、その分、オイルの量が下がります。ぎりぎりのラインに達しているので、その警告灯が点いたり消えたりしているのです。その証拠として、運転開始時はオイルも冷えているので、転倒しているかもしれませんが、走行してブレーキを使い、その熱でオイルが温まるとオイルが少し膨張して警告灯は消えるんですよ。なにもサイドブレーキに限らず、フットブレーキも同じシリンダーを使っていますので、原因はそこにあると思います。ですからブレーキパッドの点検を行い、必要があれば交換などの対策を行なってください。

Answer 3

誤解を指摘しておきますと、「サイドブレーキの警告灯」ではなく、サイドブレーキを含めた「ブレーキ警告灯」です。サイドブレーキ作動時に目にすることが多いですが、フットブレーキに異常がある場合も点灯します(そもそもあのマークは、ドラムブレーキを図案化したものです)。
「ブレーキを踏んだ時にたまに」ということですと、ブレーキフルードの減少やマスターシリンダーの異常などが考えられますが、これだけで断定は難しいように思います。

Answer 4

マスターシリンダ内のブレーキフルードが減少して、残量警告として点灯しています。
ブレーキフルードは通常漏れたり自然に減少することはないのでブレーキパッドが摩耗限界近いのでしょう。
ブレーキ周辺を点検し、ブレーキパッドが減っているなら交換、もし万が一ホース等から漏れている場合は至急ホース交換になります。

Answer 5

ブレーキの警告灯はサイドだけではなく
フットブレーキの警告もします
ブレーキフルードの油面を検知してますから、油面の動きで変化してます
たぶん、ブレーキフルードが減ってます
ブレーキフルードが減ると言うことはその分だけパッドが減ってると言うことです
フルードを足すのではなく、パッドの交換を視野に入れてください
まずは、エンジンルームのフルードのレベルの点検、減っていればパッドの残確認
パッドが交換時期ならパッド交換

Answer 6

もしかすると、マスターシリンダ（ブレーキの油圧を生むところ）のリザーブタンク（オイルが入っているところ）にあるフロート（浮き）の動きが渋くなっているのかもしれません。
そのうち、ブレーキは正常に効くのに点きっぱなしになる、というようなことがあれば、一度油量の点検も兼ねてリザーブタンクのフロートを見てみるといいかもしれません。

上記の症状の車を見たので、可能性があるだけで、断定はできませんので悪しからず…。