昭和後期にデボネアの純正ガルウィングがあったと聞きましたが、本当にあったんですか？

Question

ちなみに今でも状態の良いタマってありますかね？

Answer 1

三菱のデボネアでしょうか?

昔ブライダル仕様という改造車が三菱水島工場製でありました。
でもこれは今でいうドアが上がるのではなく
ドアは全く普通のままですが
屋根が半分ガルウイング状に開くだけのものです。

ものすごい特殊な車なので出てくれば非常に状態がいいと思いますが
本当に数えるぐらいしかないと思います。

質問者からのお礼コメント

たぶんコレです。ありがとうございました。

Answer 2

三菱車にガルウイングドアはありません。デボネアやクラウンの結婚式場向け特装車で後部のルーフが上にパカと開くタイプがありました。
角隠しをかぶった花嫁のためのものなので後席のみで前席ルーフは開きません。
舘ひろしがドラマで使ったスタリオンはドアは普通でガラスとルーフだけが電動でゆっくり上がるタイプ（なのでドアガラス開閉不可）で純正ではなく改造車でした。
ですので言うなればガルウィングドアではなくガルウィングルーフでしょう。
ということで純正ガルウィングドア車はありません。

Answer 3

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」という 石原軍団のドラマの中の車輌が三菱車を使用しており、中でもスタリオンはガルウイング装備でした。デボネアも限定車のＡＭＧ仕様で、その二つのイメージが重なり、デボネアのガルウイングがあったおうに勘違いしているのではないでしょうか。