●初代デボネア（走るシーラカンス）196（昭和３９年）４～1986（昭和６１年）を買おうと思うのですが・・・

Question

注意点はありますか？

極力新しい年式を狙っています。この手の車は実用性ではなく変な見栄や自慢で乗るものですから快適性は要りませんが、通常走行可能なのでしょうか？（普通に高速道路走れるか・・）

また部品の供給はどんなものでしょうか？ この車はハイテクは無しでアナログ的な車の整備知識で大丈夫なのでしょうか？

Answer 1

シーラカンス、Ａ３３に５年前まで乗っていた。

オリジナルにこだわって乗るなら、大変な車だと思うね。部品の供給はほとんど無理だなぁ。

ただ、腕のいいお店を見つけられて、完全オリジナルにこだわらないのなら、結構遊べる車だと思うね。俺が世話になっているところじゃ、内装は全部作り直せたし、外装も、鈑金でどうにかしちゃっていた。一度、もらい事故でバンパーとかをやっつけちゃったことがあるんだが、ものの見事に直していたね。

後、エンジンや駆動系は、まだなんとか部品は出るところもある。でも、俺は店の勧めもあって、エンジン&ミッションを、もっと新しい三菱のインジェクションエンジン＆４速オートマチックにスワップしてしまった。某車からのフルセットスワップだと、ほとんどボルトオンで搭載できるといわれたんだが、本当に結構簡単に載ってしまって驚いたことがある。おかげで、普通に高速道路もガンガン走れた。

とまぁ、要は、ショップ次第だろうね。後は、少々のトラブルとか納期の遅れを気にしない心のゆとりが大切だろうな。

質問者からのお礼コメント

>要は、ショップ次第だろうね

これに尽きる・・現在、山奥に住んでいるし長距離ドライヴが多いし賃貸で余分に空き地が無く２台も所有できる収入も無い。 これでは駄目ですね

あと考えるなら、今乗ってるエルグランドを処分して、町に住みデボネアと通常使用の軽自動車２台所有なら私にも持てるかも知れない。まずは環境整備から私は勧めないとイケナイデス。

ここ最近は見たことも無い。昭和の頃は京都でもタクシーとして見た事ある

Answer 2

普通に走れます。
まあトラブルを避けたいなら 昭和54年以降のA33 2.6Lの直列4気筒の車種でしょう。
普通に走って、止まってなら 困らない車
Ａ３３にはオプションでＡＢＳが付いているものもありますので、安全面にも配慮があります。
そして、オーナーズクラブがあるので、そこと仲良くしておいた方が後々困らないような気がします。
外装部品も中々出てこないでしょうし（２年前の話ですが、次の世代のＶですら、バンパーですら受注生産です）

この車でよく聞く 鉄板が厚くてさびにくい
といわれているけど 今の時代のものと比べると弱いので
サビがあまり無いものを手に入れるといいと思います。

ソフトな足 ふかふかなシート なかなか豪華な内装です。

ＬテールにこだわればＡ３０
サイコロ一色のＡ３１など いろいろな違いがあり 面白い車種です。
まあ直列６気筒にこだわれば、Ａ３２までだけど 中々出ません。
昭和54年以降のＡ３３を探せばいいでしょう。

Answer 3

買う店が どの程度 面倒みてくれるかですね
部品の調達が難しければ 値段も高くなります
それを ボッタクリと 思うか 仕入が下手なのか
直すにしても 技術的にどうなのか
保存に懸命な団体を探せるか
あとは 熱意です

Answer 4

昔に友人が乗ってました
３速オートマチックで高速道路でうるさかったのを覚えてます
部品はエンジンにしてもボディーも内装も一部の他車との共通部分意外は全滅だと思いますよ
駆動系は不具合でもなんとかなってもぶつけたら外装は皆無ですから板金で直せないなら終わりです
できれば、数台の部品取り車を持つのがいいですよ
乗りながら売り物があれば買いです
知り合いに初代ソアラ好きがいますが部品取りを3台もってます

Answer 5

調子が良けりゃ高速も走れますが、部品は三菱にないよ。