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グレード情報MINI Countryman

歴代モデル1件MINI Countryman

マイナーチェンジ一覧2件2023年11月〜デビュー MINI Countryman

ユーザーレビュー18件MINI Countryman

MINI Countryman

  • 個性的
  • 頑丈なボディ
  • 高速走行が快適

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.5
燃費:
4.0
デザイン:
4.6
積載性:
4.1
価格:
3.6

専門家レビュー3件MINI Countryman

所有者データMINI Countryman

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. D_RHD_4WD(DCT_2.0)
    2. ジョン クーパー ワ-クス カントリーマン オール4_RHD_4WD(DCT_2.0)
    3. S オール4_RHD_4WD(DCT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    23.6%
  • 男女比

    男性
    85.1%
    女性
    14.8%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 57.4%
    2. 近畿地方 15.9%
    3. 東海地方 14.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ミニカントリーマン

平均値を表示しています。

ミニカントリーマン

ミニカントリーマンの中古車平均本体価格

546.8万円

平均走行距離3,838km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて MINI Countryman

2023年11月

■2023年11月
BMWは、プレミアムコンパクトSUVの新型「MINIカントリーマン」を2023年11月21日に発表、同日より予約注文の受け付けを開始した。

今回導入された「MINIカントリーマン」は、「MINIクロスオーバー」のフルモデルチェンジにあわせて名称を変更。日本でも欧州などと同じ呼称となり、今後、すべてのMINIラインナップが次世代モデルに変更となる第一弾モデルとして登場した。内外装の素材からクロームパーツやレザーを廃し、新素材にはリサイクルポリエステルやリサイクルアルミニウムを利用するなど、次世代モデルであることを印象づけている。ボディサイズは全長4445mm×全幅1845mm×全高1660mm、ホイールベースは2690mm。

エクステリアは、複雑な輪郭を描いた八角形のフロントグリルやミニマルな外観でありながら力強い存在感を放つCピラーに加えて、ブラックルーレールを装備して引き締まったイメージに仕上げている。さらに、アダプティブライトやハイビームアシスタントなど機能が充実しているLEDヘッドライトや、フロントおよびリアの点灯方法を3つのパターンから選択できるシグネチャーライト、キーを持った状態で車両に近づいたり離れたりすると、フロントおよびリアのライトが点滅する「Welcome/Goodbyeライト」を装備した。

インテリアでは、ステアリングホイールの背後のメーターパネルが排除され、すべてのコンテンツはヘッドアップディスプレイおよび円型有機ELセンターディスプレイに映し出される。このセンターディスプレイは直径240mmの高品質ガラスが使用され、最適化された高感度タッチ機能を装備。スマートフォンのような操作が可能で、AR機能付きナビゲーションシステムやメディア、電話、エアコンディショナーなどの各種設定を行うことができる。また、広々としたカーブを描くダッシュボードには、リサイクルポリエステルを採用。さらに、先代モデルのMINIクロスオーバーではセンターコンソールにあったパーキングブレーキスイッチやギアセレクターレバー、エンジンスタート/ストップボタンなどをセンターディスプレイ下のトグルスイッチエリアに集約させることで、前席周りの空間を拡大している。

グレード構成は「C」、「D」、「S オール4」に加えて、MINIのハイパフォーマンスモデルである「ジョンクーパーワークス」の4種類を設定。パワートレーンは「C」には最高出力115kW(156PS)、最大トルク230Nmを発生する1.5リッター直3ガソリンターボエンジン、「D」には最高出力110kW(150PS)、最大トルク360Nmの2.0リッター直4ディーゼルターボエンジン、「S オール4」には最高出力150kW(204PS)、最大トルク300Nmの2.0リッター直4ガソリンターボエンジン、「ジョンクーパーワークス」には最高出力233kW(317PS)、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載して、いずれも7段DCTが組み合わされている。

その他、MINI初となるハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載。また高性能カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによる高い解析能力で精度と正確性が向上した最先端の先進安全機能「ドライビングアシストプロフェッショナル」、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーンチェンジウオーニング(車線変更警告システム)およびレーンディパーチャーウオーニング(車線逸脱警告システム)、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付き)、クロストラフィックウオーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能などを標準装備した。

■2024年3月
BMWは、2023年11月のフルモデルチェンジにあわせて「MINIクロスオーバー」から車名を変更した「MINIカントリーマン」のラインナップに電気自動車(EV)の「E」と「SE オール4」を追加設定して、2024年3月1日に発売した。

今回ラインナップに追加された「E」と「SE オール4」は、いずれも容量232.0Ah/66.45kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載したEVだ。「E」は最高出力150kW(204PS)、最大トルク250Nmの電動モーターを搭載し、一充電での走行可能距離はWLTCモードで482km。もう一方の「SE オール4」は最高出力140kW(190PS)、最大トルク247Nmの電動モーターをフロントとリアに搭載する4WDモデル。システム全体では最高出力225kW(305PS)、最大トルク494Nmを発生し、0-100km/h加速は5.6秒で、WLTCモードの一充電での走行可能距離は451kmという。

機能面では、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能をはじめとした先進の安全機能やアシスト機能、車両に蓄えられている電力を外部に給電することが可能な外部給電機能を装備している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。