メルセデスAMG Gクラス (ハッチバック) 「新・最強の相棒」のユーザーレビュー

yama_v8 yama_v8さん

メルセデスAMG Gクラス (ハッチバック)

グレード:メルセデスAMG G63_RHD_4WD(AT_4.0) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
5
燃費
5
デザイン
5
積載性
4
価格
5

新・最強の相棒

2021.3.3

総評
先代のW463から付き合い始めたゲレンデとの日常は、新型に移行してさらに熱量の高いものとなりました。直線をビシッと真っ直ぐ走ってくれるゲレンデからは、もう離れられそうにありません。
満足している点
Gクラスの39年続いたアイコニックなデザインを踏襲しながら、最新のSUVとして破綻なくデザインされたその出で立ち。最高でしかありません。
不満な点
不満は本当に一つもありません。ただ、一般的にネガティブと捉えられるのは、ボディサイズ(特に都心部で駐車場難民になる可能性がある)と燃費ですかね。
デザイン

5

最高でしかありません。
走行性能

5

高速道路でふらつかず真っ直ぐ走り、タイトコーナーでも何事もなく軽いステアリングフィールで駆け抜けていきます。ゲレンデがこんな走りするなんてずるい。
乗り心地

5

AMG製の22インチアルミを履きながら、恐らく一般的に高級SUVと呼ばれるクルマたちと肩を並べるような乗り心地を実現。こんなのずるい。
積載性

4

積載性は非常に高いですが、先代同様タイヤハウスの張り出しは大きいので、ラゲッジスペースの使い勝手はそこまで良くはありません。
燃費

5

一般道でリッター4キロ前後、高速で限り無くエコランしてもリッター7キロ前後。これをどう捉えるのかは、あなた次第です。
価格

5

今のゲレンデは、メルセデス史上、空前の好景気が訪れていると言っても過言ではないでしょう。総額は勿論高価なクルマですが、他の同価格帯のクルマと比較すれば、驚異的な下取価格を実現できます。
よりコスパを意識される方は、絶対63は買っちゃ駄目です。350一択です。
故障経験

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