メルセデスAMGについて、 最近、メルセデスベンツがAMGとして43モデルを多く出しています。 C43 GLE43 GLC43 など 43モデルしかない車種もありますが、63モデルの下位という位置づけ

Question

で自動車雑誌や評論家によりますが「純血のAMGではない」「エセAMG」と言われています。
しかし、ディーラーのセールスマンはきちんとしたAMGだ。と言いますし…

どのような捉え方が正しいのでしょうか？

Answer 1

他の回答者様もおっしゃるようなメーカーがAMGとして販売したらAMGです。

他の例としてみると
AppleとエルメスがコラボしたApple Watchエルメスですが、エルメスとしてエルメス銀座でも売っています。
エルメスがエルメスと認め、エルメスで売っている以上、どんなに安くてもApple Watchとして前面に押し出していてもエルメスはエルメスです。

Answer 2

分かりやすく言いますと、昨年まではエセAMGだったのが今年になってAMGになった、というところでしょう。
昨年メルセデスは通常モデルとAMGの間に”AMGスポーツ”というラインを作ったのですが、中途半端な位置付けが不評だったのか、一年足らずで廃止となりAMGと統合したのです。
AMGスポーツの第一弾はCクラスだったのですが、廃止・統合とともに名称もC450 AMGからMercedes-AMG C43へと変わりました。
このような経緯もあり、43モデルはAMGではないという方も多いのですが、メーカー側がAMGだと言っている以上は本物のAMGということになるのでしょう。
個人的に”One man - one engine”ではない43はエセAMGだと思いますけどね。

Answer 3

「AMG65しか認めない」って頑固者もいますよ。
「100歩譲って63かな・・・。でもSとEクラスまで」と言う人もいます。
AMGの設立時のコンセプトではこの考え方は良いと思います。
しかし、メルセデスの一部門になってマンモス企業を存続させ、売上を伸ばしていくためにはコンセプトが変わるのは常・・・仕方ない事。
個人的にはメルセデスと言えばSクラス、Eクラス。
AMGと言えば65、63。
でもエンジンのチューニングもせずに「AMGパッケージ」なんてネーミングでメルセデスが販売しているんだから仕方ありません。
いくら「やめてくれ」と叫んでも、企業としての判断なんだからブランドとしての格よりも売上、企業存続なんです。
メーカーがAMGと言ったらAMG・・・それが正解です。


国産車でもあるじゃないですか・・・「G's」をつけて売ろうってメーカーが・・・
「全ての人にスポーツカーのある楽しさを。」と言うコンセプトでアクア、プリウス、ノア、ボクシーをスポーツカーとして売っている・・・。

Answer 4

AMGはメルセデスが認定したチューニングメーカーが始まりです。
純正エンジン、シャーシーから別途パーツを組んで作り直しをします。
今は吸収されてしまい、その線引きが難しいところになりました。

ちなみに貴殿の疑問は、生粋のAMGは全て63です。（現在）
以下のものはAMGラインというだけであり、一部のAMGパーツを使用して,外見と内装、サス等に色つけした程度です。

本物のAMGをバラせば解りますが、溶接の数は約倍。
エンジンは担当者がひとりで責任を持って製造、組み直しをしてサインプレートが付きます。如何に車体が捻れないか、安定したブレーキかは、ノーマルの比ではありません。
全く別な車種です。

ただ・・・今の43は乗った事がないので、完成度は不明です。
結構走行しないと違いが解らないと思いますよ・・・

Answer 5

昔もエンジン種類複数の車種あった。

Answer 6

ＡＭＧはメルセデス内のブランドになっちゃったからでしょ？ きちんとしてるけど純血では無いという意味。ま どーでもいいですが。