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グレード情報EQS SUV

歴代モデル1件EQS SUV

マイナーチェンジ一覧2件2023年5月〜デビュー EQS SUV

ユーザーレビュー3件EQS SUV

EQS SUV

  • ナビが使いやすい
  • 操作しやすい

平均総合評価

5.0
走行性能:
5.0
乗り心地:
5.0
燃費:
4.3
デザイン:
4.3
積載性:
4.7
価格:
3.5

所有者データEQS SUV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. EQS450 4マチック SUV_RHD【MP202302】
    2. EQS580 4マチック SUV スポーツ_RHD【MP202302】
    3. EQS450 4マチック SUV_RHD【MP202401】
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.4%
    女性
    4.7%

    その他 4.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 55.0%
    2. 近畿地方 25.0%
    3. 東海地方 15.0%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 EQS SUV

平均値を表示しています。

EQS SUV

EQS SUVの中古車平均本体価格

1103.9万円

平均走行距離7,262km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて EQS SUV

2023年5月

■2023年5月
メルセデス・ベンツ日本は、ラグジュアリーSUV電気自動車(EV)の新型となる「EQS SUV」を2023年5月29日に発売した。

今回発売された「EQS SUV」は、すでに発売されている「EQS」と同様に、メルセデス・ベンツが長年培ってきたラグジュアリーと快適性の理想を実現したと謳うEVだ。新たにEV専用のプラットフォームを設計・開発しただけではなく、内外装に機能性とデザイン性を兼ね備えた装備をあしらっている。

エクステリアデザインは、「センシュアルピュリティ(官能的純粋)」をコンセプトに、ライトバンドでつながっている左右のヘッドライトと、ディープブラックのフロントグリルによって、EQシリーズならではのフロントフェイスを形成。デイタイムランニングライトは、EQSが 3つの光の点となっているのに対して、EQS SUVでは3つの小さな三角形となっているのが特徴。また、バックライト付きの光モジュールの表面構造も特徴だ。ブラックパネルユニットは外観上のデザインに加えて、裏側に備わる超音波センサーやカメラ、レーダーなど、運転支援システムのさまざまなセンサーのカバーとしての機能性も備えている。

インテリアデザインにもEQSと同様のモチーフでまとめられ、EQS450 4マチック SUVにオプション、EQS580 4マチック SUV スポーツに標準で設定されるMBUX ハイパースクリーンは、3枚の高精細パネル(コックピットディスプレイや有機ELメディアディスプレイ、有機EL フロントディスプレイ[助手席])とダッシュボード全体を1枚のガラスで覆うワイドスクリーンで構成。そのまわりを細いシルバーのフレームやエアアウトレットを組み込んだルーバー状のトリムなどが囲んでいる。エアアウトレットはジェットエンジンのタービンを模したデザインで、複雑な形状を持つタービンブレードは、エアコンの空気を効率よく配分する。センターコンソールの前部はダッシュボードにつながり、下側は宙に浮いたような構造となっている。なおMBUX ハイパースクリーン非装着時のEQS450 4マチック SUVのセンターコンソールはデザインが若干異なり、ウッドトリムが装着される。また、すべてのシートにヒーターを内蔵。2列目シートは電動スライド機能を標準装備していて、バックレストは40:20:40分割可倒式となっている。

サスペンションはフロントに4 リンク式、リアにマルチリンク式を採用。また、連続可変ダンピングシステム ADS+とエアサスペンションを組み合わせたAIRMATIC を標準装備している。

パワートレーンには「eATS」と名付けられた電気駆動システムを採用。電動パワートレーンは前後アクスルに搭載され、電気モーターにはともに永久磁石同期モーター(PSM)を採用した。EQS450 4マチック SUVの最高出力は360PS(265kW)、最大トルクは800Nmを発生して、WLTCモードでの一充電走行距離は593Km。もう一方のEQS580 4マチック SUV スポーツの最高出力は 544PS(400kW)、最大トルクは858Nmで、WLTCモードでの一充電走行距離は589Kmと公表されている。

安全装備・運転支援システムも充実しており、ステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーの働きにより周囲の交通状況を的確に把握して乗員をサポートするアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (再発進機能付)やアクティブステアリングアシストなどを装備。さらに、渋滞時緊急ブレーキ機能やアクティブレーンチェンジングアシスト、アクティブエマージェンシーストップアシスト、アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)、 ドライブアウェイアシスト、 メモリーパーキングアシストなどを標準で備えている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。