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グレード情報Eクラス セダン

ユーザーレビュー94件Eクラス セダン

Eクラス セダン

  • 操作しやすい
  • 燃費が良い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.3
燃費:
3.9
デザイン:
4.4
積載性:
4.0
価格:
3.6

専門家レビュー5件Eクラス セダン

所有者データEクラス セダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. E220d アバンギャルド_RHD(AT_2.0)
    2. E200 アバンギャルド スポーツ_RHD(AT_2.0)
    3. E220d アバンギャルド スポーツ_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    19.0%
  • 男女比

    男性
    90.9%
    女性
    7.9%

    その他 1.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 46.7%
    2. 近畿地方 18.7%
    3. 東海地方 10.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Eクラス

平均値を表示しています。

Eクラス

Eクラスの中古車平均本体価格

397.6万円

平均走行距離35,817km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値Eクラス セダン

走行距離別リセール価値の推移

Eクラス セダン
グレード:
E220d アバンギャルド_RHD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

757.0万円

売却予想価格

117.1万円

新車価格の 15%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 176万円 146万円

117万円

新車価格の
15%

88万円

新車価格の
12%

1万km 172万円 136万円 99万円 63万円
2万km 165万円 114万円 63万円 13万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて Eクラス セダン

2016年7月

■2016年7月
メルセデス・ベンツは新型「Eクラス」セダンを2016年7月27日に発表、同日より注文受付を開始した。

SクラスとCクラスの中間、ミディアムクラス(W124型)として日本デビューを果たしたのは1986年。その後のマイナーチェンジで「Eクラス」を名乗り、フルモデルチェンジを受けた新型はW124型から数えると5代目となる。新型のエクステリアは全体的に丸みを帯びており、先代と比べるとホイールベースは65mm延長されている。ボディは超高張力鋼板を多用しつつ、フロントフェンダー、ボンネット、トランクリッド、フロントエンド&リヤエンドの大部分をアルミ化することで、重量の増加を抑えながら高いボディ強度を実現。空力性能も向上し、セダンとしてはクラストップレベルの空気抵抗係数(Cd値)0.24を達成している。

快適性や安全性を大幅に高める世界初の新技術が盛り込まれているのも新型の見どころ。安全運転支援システムとして新たに搭載されたのが「ドライブパイロット」。これは混雑時や高速道路での渋滞の際にドライバーの負担を大きく軽減。先行車との車間距離だけではなく、周囲の交通状況(車両、ガードレールなど車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況を大幅に拡大させている。車線が不明瞭または表示されていない場合でも自動で先行車に追従し、高速道路上で自動停止した場合は、30秒以内であれば自動再発進が可能という。

さらに革新技術として「アクティブレーンチェンジングアシスト」が初めて導入されている。これはドライバーがウインカーを2秒以上点滅させると、センサーが車両周辺に車両などがいないことを確認後、自動で車線変更を行う。また、走行中にドライバーが意識を失うような状況になっても車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を世界で初めて搭載した。

パワーユニットは2.0リッター直4と3.5リッターV6のガソリン直噴ターボと、2.0リッター直4ディーゼルが用意される。2.0リッターガソリンエンジンはE200が最高出力135kW(184ps)、最大トルク300Nmを発生、E250は155kW(211ps)、350Nmを発生する。E400に搭載される3.5リッターV6は先代と同じく245kW(333ps)、480Nmの性能を確保する。新開発の2.0リッターディーゼルは先代の2.2リッターよりも排気量が小さくなったものの、143kW(195ps)、400Nmと先代を上まわるパワー(トルクは同等)を得ている。これらのユニットに組み合わされるトランスミッションは全モデルが9速ATの「9Gトロニック」となる。

足まわりはE200とE250にセレクティブダンピングシステムを用いた「アジリティコントロールサスペンション」を装備。E400にはサイズの異なるチャンバーをリヤアクスル内に3つ、フロントアクスル内に2つ採用し、硬さを3段階に調整できる「エアボディコントロール」をメルセデスで初めて採用した。車速や走行条件に応じてダンピング特性や車高を自動で調整し、乗車人数などによる車体姿勢の変化を補正するセルフレベリング機能も備わる。

インテリアで注目したいのは、セグメント初となる2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定したこと。また、ステアリングにはタッチコントロール機能を世界で初めて採用。タッチコントロール機能を内蔵したボタンは、縦横方向のスワイプに反応し、あらゆる操作をステアリングから手を離さずに操作することができるようになったという。

発売は「E200アバンギャルド」、「E200アバンギャルドスポーツ」が7月27日より、「E200 4マチック アバンギャルド」、「E220dアバンギャルド」、「E220dアバンギャルドスポーツ」、「E250アバンギャルドスポーツ」、「E400 4マチックエクスクルーシブ」は10月以降を予定している。

■2016年10月
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツEクラスのラインアップに「メルセデスAMG E43 4マチック」を2016年10月6日に発表、10月下旬に販売を開始した。

新型Eクラスの「メルセデスAMG」ブランドは今回が初となる。フロントグリルにはダイヤモンドグリルとシングルルーバーの専用デザインが採用され、Eクラスでは初めて20インチの大径ホイールが装着される。さらにハイグロスブラックパーツにより、スポーティさが強調されたスタイリングを特徴とする。インテリアもEクラスの上質感を損なわずんー、スポーティなインテリアトリムを採用。スポーツ走行にも適したシートには高品質のナッパレザーが用いられる。

パワーユニットは、メルセデスAMGが専用開発した3.0リッターV6直噴ツインターボを搭載。最大200barのピエゾインジェクターを用いたスプレーガイド式燃焼システムによる燃料の最適噴射、マルチスパークイグニッションの確実な点火などにより、メルセデスAMG43シリーズではもっともハイパフォーマンスな最高出力295kW(401ps)、最大トルク520Nmを発揮。0-100km/h加速4.6秒の動力性能を実現している。

エンジンパワーを四輪に最適配分するのが「AMG4マチック」だ。前31:後69というリヤ寄りのトルク配分により、高い安定性と思いのままのドライビングを楽しむことができる。トランスミッションは低燃費と快適性を両立させた9速AT「9Gトロニック」。クイックなレスポンスの得られるAMG用に向けたチューニングがなされている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。