メルセデス・ベンツ Eクラスハイブリッド のみんなの質問

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w213ディーゼルエンジンについて

この度w213e220dを納車しました。
長い間お世話になっている車屋に入庫したものを購入したのですが…。
主に私の用途は通勤(片道3km)で、往復200kmくらいの遠出を月に1度あるかないかです。
私の使用用途をよくわかっている車屋から、燃費、維持費、エンジンの頑丈さなどを理由に勧められて購入しましたが、ディーゼルエンジンについて調べていると私の使用用途ではかなりのシビアコンディションであることがわかりました。
もう納車してしまったので後の祭りですが、ディーゼルの維持には月に1度の遠出くらいで大丈夫なのでしょうか?
週1回の30分の運転で大丈夫と書いてあるところもありよくわかりません。
また、パーツや消耗品などもガソリンに比べて高額、更に頻度も高いとのことでしたが、実際はどうなのでしょうか?
実際にeクラスディーゼルに乗られている方や、他ディーゼルを維持している方など、わかる方おられましたらよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

尿素ディーゼルなのでマツダのような悲惨な事にはならないと思いますよ。

ただ片道3キロなら健康の為に自転車メインで、天気や体調が良くないときに車で通勤してはどうでしょうか?



ちなみにマツダの場合はススがDPFに溜まってしまう事が問題では無くて、EGRで多くの排気ガスを再燃焼に回す事で窒素酸化物の発生を抑える設計コンセプトなので、ススが多く発生するコールドスタート時にはエンジンを汚しやすいって事です。
しばらくエンジンを回してエンジンの温度や排気ガスの温度が上がればそんな汚れは吹きとばしてしまうのですが、エコランでエンジン回転数を低めでチョイノリってユーザが多かったので問題が大きくなってしまったのです。

なのでDPFに溜まったススは長距離運転をした時に燃焼されてしまうし、尿素を添加する事で排気ガス中の窒素酸化物を抑える設計なのでマツダ車ほど心配する必要はありません。
※燃費は落ちますがエンジンのダメージは軽微です。

質問者からのお礼コメント

2020.2.17 00:03

エンジンの作りからの説明でとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 片道3キロは、ガソリンエンジンだろうがディーゼルエンジンだろうがシビアコンディションですよ。

    エンジン内にカーボン堆積しやすいのはどのエンジンでも仕方ないと思います。短距離ですから。

    ディーゼルはベンツにもDPFがあるはずですから、短距離走行はそれがネックになってきます。
    ある程度ススが溜まれば再生を開始しますが、短距離だと温度が上がらず処理が出来ない又は時間がかかり燃料を通常より多く吹きますから、燃費が悪い時間が長くなります。
    アドブルー併用なので、多少マシかもしれませんが、
    月に1度の遠出くらいで大丈夫なのかは、実際に使ってみないとわからないと思います。

    再生が間に合わなければ、DPF手動再生モードがあれば、自分で焼くことができますが、なければ少し距離を走るかディーラーで焼いてもらうことになると思います。

    画像はMAZDAのディーゼルDPFの注意点です。

    トラックのディーゼルは、2t用の3000ccのエンジンがありますが、乗用車の2000~3000ccディーゼルとは作りが違います。
    明らかに部品の作りが違います。
    同じような耐久性はありません。

    回答の画像
  • >ディーゼルエンジンについて調べていると私の使用用途ではかなりのシビアコンディションであることがわかりました。



    何を心配してるのか?がよくわかりません。

    アクセラXDに5年間乗り、現在はマツダ3ディーゼルに乗っていますが具体的に何が「シビア」なのか?が理解できません。
    マツダの場合はEGRで吸気する空気を温めて燃焼を理想に近づけたため循環した排気ガスの煤が吸気系統にたまってしまったものですが、一定程度汚れるだけでそれ以上の不具合は発生していません。
    現に知り合いのマツダデミオディーゼルは10万キロを超えて現在も使用中です。
    W213もメーカーが市販している車であり、実用上の心配はいりません。
    そもそも「マツダディーゼルの不評」は大阪の某整備工場が自社の整備技術を宣伝したことが切っ掛けですが、この整備工場の技術はトヨタ車のガソリンエンジンを
    整備するために開発した技術です。
    マツダ車も整備できることを宣伝し、自社の整備依頼客獲得策を狙ったものなのです。自社の整備技術が有効であることを強調するあまり、直噴エンジンでは煤がたまるという当たり前のことが心配されているだけです。



    基本的にディーゼルエンジンは主に貨物車に搭載され100万キロ走行する個体もあるほど耐久性に富んでいます。
    大都市で使われるだけのディーゼル貨物車(1.5L,2.0L車)もあり、ディーゼル車が市街地では使用できないなどの理由は何もありません。

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