メルセデス・ベンツ Eクラスハイブリッド のみんなの質問

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たった馬力が20%アップするだけの為にとてつもないハイブリッドシステム、

実燃費は20キロがせいぜいで、

そんなの、電気ターボシステムのほうがどれだけ有効だか、

以上は知人が言ってましたが本当でしょうか?

補足

ブレーキエネルギーを回収したら、 電気ターボに使うのです!

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気ターボシステムとの名称が正しいかは別として少なくとも欧州の流れではありますね

この頃の輸入車は昔と違って燃費も悪くない一般道でなら16キロから18キロ走る車種もあり高速なら30キロ以上走れてしまいます

この燃費効率が飛躍的に伸びたのはダンサイジングとされるシリンダー直噴技術によるところが大きいですね

ダンサイジングにより熱の問題とターボラグがネックでしたがターボラグを軽減する仕組むが導入されているのが現在の輸入車です

さらに、電気ターボシステムが採用されるとターボラグが無くなりますがもっと乗りやすいものになるのは明らかです

シリンダー直噴が優れているのが軽自動車のターボと違い空気だけを取り込んでの圧縮なので多くの空気を取り込みながらも高い圧力をかけることができる事にあります

そして少ない燃料を吹き込ん爆発なので効率的
それとシリンダーの冷却も行いますかた熱問題も同時解決しています

現時点での欧州の流れで言えば500CCくらの排気量でも200馬力くらいは出せそうな気がします

ベンツあたりも2Lが主流で大きな排気量エンジンが消え去る中で1Lエンジンが普及してEクラスまで乗せてきそうだですからね

Aクラスあがりであれば500CCエンジンでも可能かもしれません

ターボの電動化ってそれほど汎用性があるものだと思われます

日本の法整備が先か技術が先か問われますが500CCでの普通車が誕生してきたら外圧もそうとうなので軽自動車規格を廃止せざる負うえないでしょう

その時に日本メーカーが生き残れるのか

質問者からのお礼コメント

2017.5.26 16:32

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (7件)

  • >>電気ターボシステムのほうがどれだけ有効

    有効なのかもしれませんが、PHV化し(普通のHV車の数倍の)大容量電池を積むだけで、実燃費40KM/Lが出るのに、新たな装置を開発するのは冒険ですね。
    「現状ある技術で、かつ、一部は市販化されている」わけです。

    下の方も言ってますが「位置エネルギ/電気エネルギ/速度エネルギ」を総合的なエネルギーとして変化させて燃費を稼ぐ・・・この理論を応用すれば、実燃費40KM/Lなぞ楽勝で出るのですが、自信を持って出せると言い切れる車はPHVしかありません。

    かりにこれが分かれば、車重の大小は大きなハンディにはならないわけですが、十分に電気エネルギとするなら、少なくとも5kwhの電池は欲しい所。

  • 単純に出力アップなら、排気量を上げたり過給器を搭載する方が合理的ですが、減速時のエネルギーを回収するためには、電力に変換して蓄電するしか方法がなく、そのためにはハイブリッドシステムが合理的です。

    減速時のエネルギーを回収できない(蓄電できない)車は、減速時のエネルギーの多くを、フットブレーキやエンジンブレーキで消失させるしかありませんが、蓄電できれば、減速時のエネルギーを電力に変換して貯め込むことができるので、その貯め込んだ電力を解放させて、出力と燃費の向上ができます。

    ハイブリッドシステムには欠点も多くあります。

    1、価格が高くなる。
    2、重量が重くなる。
    (トヨタやホンダのコンパクトカークラスでも約100kg増加)
    3、走行距離が増えた時の駆動用バッテリー交換が高額になる。
    4、走行距離が増えるほど駆動用バッテリーの劣化で燃費が下がる。

    私が思うには、経済性では軽自動車の圧勝ですし、欠点の多さのわりには利点が少ないので魅力を感じません。
    特にコンパクトカークラスでは、1番と2番は大きな欠点だと思います。

  • マスコミの報道と同じで発言の一部を切り取って言われても発言の真意は誰にもわかりません。

    発言の裏に何もないとしても、システムや製品の評価はあくまでもその人の持っている情報とその人の評価に過ぎません

    従って本当かどうかはあなたが判断するしかありません

  • コストをかけてハイブリッドにするので総馬力が上がるというおまけが
    あるのとないのでは食い付きが違います。

    元々馬力を上げるのが目的でなくハイブリッドを売るのが目的で
    総馬力20%アップはマーケッティングの話です。

    完全にものの見方がズレてます。

    実燃費は運用で変わります。
    PHVは主に市街地やちょい乗りでの燃費向上
    ここ一発の加速アシストで威力を発揮します。

    高速巡行が多い場合にはそもそも高効率NAがいいと思いますし
    エンジンダウンサイズするなら電気ターボは魅力的です。

  • 有効ならメーカーが真っ先に出すんですが、その知人とやらは何様なんですかね

  • どうせ超リーン状態にして燃費を稼ごうって魂胆でしょ
    エンジンが耐えられればありだね

    耐久性を無視するか、新素材の開発に成功出来ればいけるかもね

  • 売った者
    もうけた者
    の勝ちです。

    負け犬の遠吠えにしか聞こえません。

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