メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「マイナーチェンジ C200 に乗る」のユーザーレビュー

ea_empty ea_emptyさん

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン

グレード:C200 ステーションワゴン アバンギャルド_RHD(AT_1.5) 2018年式

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

マイナーチェンジ C200 に乗る

2018.9.22

総評
今回担当セールスがおられなかったので、1人での試乗でした。30分程度でしたが、自由に走れたのはよかったのです。
ですがスイッチ類が多くて走りながら確認するわけにもいかず、最終的にラジオのチャンネルを替える方法もわからず仕舞い、走行モード切替は終わりかけに発見し、もっと早くに気づいていればと後悔し、今時の車は説明を受けながら乗らないとダメだなあと今さらに思い知りました。

エンジンについては、BSGの威力はわかりました。滑らかさは演出できています。ただ、微妙なアクセル操作でわずかにトルクが抜ける場面があり、1.5Lのターボのみになったときの頼りなさも垣間見えます。
ステアリングも可変レシオらしく、交差点で舵角を増していくと突然切れすぎる場面がありました。もともとステアリングインフォメーションは乏しいので、慣れるしかないと思います。
全体として、今の状態で購入したいかと言われるとちょっと待って次期モデルに期待したいところです。せめて、熟成が進むのを待ちたいです。
満足している点
内外装とも質感が高く、清潔感がある。軽さを感じるデザイン。
不満な点
“Comfort“
“ECO“
“Sport“
“Sport+“
の4つから選んだモードに応じて、アクセルレスポンス、トランスミッションのシフトポイント、ステアリング特性、サスペンション特性(AIRMATICアジリティパッケージ装着車)などの様々なパラメーターを変化させます。さらに、“Individual“モードでは、それらをドライバーの好みで自由に設定してオリジナルのモードがカスタマイズできます。
〜メルセデスのホームページより
ひとつですべてをカバーすることは無理かもしれませんが、4つもモードをつくる必要性を感じません。その上どれも「帯に短したすきに長し」。
ユーザーの自由度を上げると言えば聞こえはいいですが、1台のクルマに最適なセッティングってそんなにあるものでしょうか?
デザイン

-

走行性能

-

通常走行の場合、セッテイングを "ECO" モードにするのでしょうが、今回乗ったものが導入されているとしたら、やめておいた方がよいかも。
"Sport"モードにすることをお勧めします。
エンジンが少し上まで引っ張りすぎようにも思いますが、いわゆるドイツ車の硬めで安心できる乗り味になります。
乗り心地

-

試乗のほとんどを、気づかなかったせいもあり、"ECO" モードで走行してしまいました。
自分の運転で酔う経験ははじめてです。
道路のギャップにゆらゆらと車体が揺れます。
同じ速度で走ることは苦にならないアクセルレスポンスだったので、サスペンションの設定がそういうものなのだと思います。
"Sport" モードであれば、揺れの収まりもよく安心して走ることができました。
積載性

-

ワゴンとして必要な分は確保していました。後席を畳めばもっとたくさん積めると思います。
燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離