メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「故障多過ぎ」のユーザーレビュー

故障多過ぎ

2018.7.25

総評

アスリートとほぼ同等、レクサスLSより安く買えるけど品質にはまだ雲泥の差がある。
保障プラスや延長が絶対必要な事はここの車を買わないと理解できない。
史上最強を謳うのも良いが、品質はどうしたい？
走りは「ブスに厚化粧の足回り」のアスリートやレクサスLSよりまとも。
ナビは最低レベル（5万円のメモリーナビに劣る）

満足している点

１．ACC含むレーダーセーフティー。
２．直進性
３．燃費もそこそこ（5万kmで平均12km/L）
　　高速の100km/h設定では17K位まで延びる。

不満な点

新車購入からよく壊れる。

デザイン

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走行性能

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BMWに比べてハンドリングに極度に集中する必要が無く、長距離が多い我が身には楽ですが、山道はCモードではターボの反応が遅く、Sモード以上の多用が必要。

乗り心地

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C200アバンギャルドですが、サスペンションは満足しています。
後席は狭いので常時後席に大人が乗るならSクラスがお勧め。

積載性

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ステーションワゴンでも思ったより積めずガッカリ。
後方がやや下がったボディー形状が原因と思う。
昔の角張った方がもっと荷物が入った。
あまり言いたくないが、ゴルフバックが真横に積めず、3人以上でゴルフ場に行けない。

燃費

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5万kmで平均12km/L。
高速ACC使用100kmクルーズでは17km以上延びる。

価格

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故障経験

１．ドアノブランプ切れ2回
２．（使っていないのに）CDチェンジャーの音が止まらなくなり、ナビユニット毎交換。
３．バッテリー早期エラーで交換
４．NOXセンサーエラーが出てエンジンランプが点きっぱなし。走行には問題が無いので放置している。
５．シートに少し硬い物が当たったら、シートが禿げた（これは壊した方）。
６．一番頭に気に入らないのが、タイヤからの異音。
　　ハンドリングには特に問題なかったが、タイヤの片減りが発生。
調整したと云っていたが、新車からアライメントが狂っていたのは云うまでも無い。