メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「スポーツコンパクトワゴン 不必要に車が肥大化する中、コンパクトなサイズを保ちながら現代的な装備と動力性能を与えたプレミアムスポーツワゴン。ＤＯＨＣ化さ」のユーザーレビュー

スポーツコンパクトワゴン 不必要に車が肥大化する中、コンパクトなサイズを保ちながら現代的な装備と動力性能を与えたプレミアムスポーツワゴン。ＤＯＨＣ化さ

2006.11.14

総評

スポーツコンパクトワゴン
不必要に車が肥大化する中、コンパクトなサイズを保ちながら現代的な装備と動力性能を与えたプレミアムスポーツワゴン。ＤＯＨＣ化された３０００ｃｃＶ６エンジンは音もスポーテイで滑らかに回る。ｗ２０２と違い、各操作に対する反応が素早く、人車一体のドライブ感覚をシートに押し付けられた背中で感じることができる。どのメルセデスも乗るほどに良さが分かってくる。すべてのデザイン、装備には意味がある。

満足している点

国産・輸入車を問わず、このクラスのフルタイム４ＷＤワゴンで５ｍの最小回転半径は驚異的性能。フラットで滑らかな乗り心地。直進安定性。シフトショックは皆無。室内の遮音は良く、わずかに聞こえるエンジン音はスポーテイ。今では国産車より小さなサイズで目立たないところ。フロントオーバーハングが少なく運転しやすい。

不満な点

フロントガラスの傾斜がきつく、バックミラーが見にくい。左ハンドルのため、右フェンダーミラーが見にくい。軽快になったが、ｗ２０２のような重厚感は薄れた。しかし、現代の水準で良く考えられて作られており、あくまで感覚の問題。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験