高速道路で、我々の前をずっと走っていたベンツＣクラスがサービスエリアに入ったので、我々も入りました。

Question

吹雪で視界がよくなかったため、ずっとそのベンツのあとを走ってきたのですが、ベンツのフロント部分を見て少し驚きました。私の車のフロントには雪がびっしり着いていたのですが、ベンツのフロントには全く雪が付着してないのです。その他の車にもやはり雪がびっしり着いています。ベンツはなんで雪が着かないのか、どなたか教えていただけませんか？

Answer 1

CD値の関係ではないでしょうか。CD値とは空気抵抗係数のことで、メルセデスベンツ車はその値が低い車が多いです。つまり空気抵抗をうまい具合にいなすのです。だから、雪がフロントバンパーなどに付きにくいのです。夏はガラスへの虫の付着も少なく、風切り音もほとんどありません。評論家の試乗動画などもご覧になってみて下さい。メルセデスベンツの空気抵抗や風切音に言及しているものが数多くあります。メルセデスベンツは地味でデザインもダサいですが、地道に細かいところまで作りこんでいるメーカーです。その辺の違いがその差を生んだのでしょう。

質問者からのお礼コメント

ベンツは空気抵抗にこだわりがあるようですね。調べてみてわかりました。ありがとうございました。

Answer 2

熱線入ってる

Answer 3

単にエンジンの排気量が大きいからではないでしょうか。

ベンツＣクラスなら、４リッターのエンジンもあるので、

その熱で、フロントの雪も解けていた。