マツダ トリビュート 「ドライビングフィーリングは小気味よく走る...」のユーザーレビュー

ドライビングフィーリングは小気味よく走る...

2002.9.15

総評

ドライビングフィーリングは小気味よく走るコンパクトカーの様で、いい意味でクイックなレスポンスを持って操縦できるが車格的にはもう少しどっしりとした、ヨーロッパ車的な路面に対する食い付き感があれば動力性能とバランスがとれてより扱いやすい車になるのでは。
しかし体が全てになれてしまえば非常に扱いやすい、とてもよく走り運転が楽しくなる事間違いなし！！、他の車が全部ゆっくる走っているような錯覚におちいるのは私だけではないと思う。

満足している点

適度な車高のおかげで前方視認良好で、カーブでも大きく傾くことがない。
車のサイズも適当でクイックなハンドリングが可能、初めて乗ったとき切りすぎるぐらい、レーンチェンジの時ハンドルを切るというより軽くひねる様なハンドリング。
前方のボンネット先端までの見切りも抜群。
スタイルも結構洗練されている、しかも他車には無いウエストがある、そう腰のウエストよく見て、デザイン面でなぜこの点が注目されないのか。
このエンジンうるさいと言われるがエンジンかどうか判らないがタイヤのロードノイズ的な音が侵入してくるのは事実であるが、結構というかすごいというか十分すぎるパワーとバランスで運転が出来る。

不満な点

乗って一番はじめに驚くのは３Ｌのエンジンのアクセルフィーリング、まるで圧力スイッチのような感じでほとんど踏んでないと思っても車はグイっと前に出てしまう、気を使いながら押さえているような感じでもっと悪く言えばスイッチのようで渋滞とか狭い駐車場で５０Ｃｍとか少し出したいとき非常に気を遣う。
もう少し踏む感覚で操作したい。
制動力が少し弱いのか普通に止まる分には十分だが、急ブレーキのとき若干強く踏む力が必要な感じである。
ドライバーシートのサイド部が柔らかいもう少し堅ければホールド感が増すのでは同時に広い室内を生かしてもっと大きいシートに座りたい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験