マツダ RX-8 「納車から2年25000km走り改めて感じた...」のユーザーレビュー

納車から2年25000km走り改めて感じた...

2010.10.1

総評

納車から2年25000km走り改めて感じたのは、とにかく自由に気持ちよく操れる車だということ。17年20万km乗ったR32スカイライン(GTS・4ドア)から乗り換えたが違和感なく、全てにおいてレベルアップした走りとNAロータリーの気持ちよさに、非常に満足。ただ、購入を検討している人は、やはりレシプロとの違いをよく見極めて。性能や燃費のことよりも、音やフィーリングを気に入るか否か。レシプロ特有の、金属的、機械的なサウンドや振動が好きな人は特に。優劣ではなく好みの問題として。

満足している点

◎期待以上に面白いエンジン。◎究極の旋回性能と、矢のように突き進む直進安定性。◎赤や金のキャリパーがついているわけではないのに完璧な仕事をする地味な純正ブレーキ。◎ホールド性抜群で疲れないレカロのシート。◎握りやすく個性的な形状のシフトノブや、シンプルなメーター類等々。

不満な点

深刻な不満では無いが→◎やはり６速のギア比がちと低い。100km/hでだいたい3200rpm、125km/hで4000rpmを超える。このせいで燃費が伸びないのは明らか。割り切って高速巡航用に設定してもよかったのでは？と思うことも。◎低い位置で剥き出しのオイルクーラーに、石や虫が突き刺さる。着脱可能なメッシュ状のガード等があってもいい。※低速トルク(正確には低回転トルク)の無さを不満にあげる人もいるようだが、小排気量のスポーツ車にはよくあること。そういうエンジンなんだから、回せば何の問題も無い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験