マツダ RX-8 「比類なきスポーツカー。 その言葉がピタリと当てはまる。 デザイン、走行性能、居住性、運転する楽しさ、様々な面において、 高レベルでまとめ上げられ」のユーザーレビュー

比類なきスポーツカー。 その言葉がピタリと当てはまる。 デザイン、走行性能、居住性、運転する楽しさ、様々な面において、 高レベルでまとめ上げられ

2010.7.28

総評

比類なきスポーツカー。
その言葉がピタリと当てはまる。
デザイン、走行性能、居住性、運転する楽しさ、様々な面において、
高レベルでまとめ上げられた奇跡のクルマ。
これからの時代、こういうクルマは二度とあらわれないかもしれない。
今乗らずして、いつ乗る！と思わせた1台。

満足している点

デザイン、走りの気持ち良さ、居住性。これに尽きる。

■デザイン
マツダのデザイン力には脱帽。
FDなんていまだに古さを感じさせないほれぼれするスタイリング。
８もロータリーのメリットをうまく生かしている。
エクステリアだけでなく、コックピットのデザインも非常に気にいっている。

■走りの気持ち良さ
アイポイントも低く、走りの気持ち良さは秀逸。
まさに人馬一体を具現化したクルマ。
絶対パワーこそないが、NAロータリーならではのフィーリングが味わえる。
どこまでもドライブしたくなる。

■居住性
家族持ちの私でも乗れるのが最大のメリットｗ
リアの居住性はゆったりとまではいかないが必要十分。
デザインを崩さず、居住性、昇降性を確保した観音開きは傑作。

不満な点

欠点らしい欠点はないというのが正直なところ。
あえて言うなら、エンジンパワーと燃費。

■エンジンパワー
やはり低速トルクの不足感は否めない。
回せばある程度の速さは出るが、出足は遅い。
ただ、全体からすると不満度は小さい。

■燃費
RENESISで燃費はだいぶ向上したが、
やはり同クラスのレシプロに比べると悪い。
街乗り中心で7～8km/L程度。
どうしようもないほどではないｗ

デザイン

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走行性能

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乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験