マツダ RX-8 「手放す日に想うこと 家族が5人になり、ミニバンに乗り換えることに。2速で5,6千回転で街を乗り回し、クイックなハンドリングこそ身上の車。閉塞感のある後」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

マツダ RX-8

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

手放す日に想うこと 家族が5人になり、ミニバンに乗り換えることに。2速で5,6千回転で街を乗り回し、クイックなハンドリングこそ身上の車。閉塞感のある後

2012.9.14

総評
手放す日に想うこと
家族が5人になり、ミニバンに乗り換えることに。2速で5,6千回転で街を乗り回し、クイックなハンドリングこそ身上の車。閉塞感のある後席にチャイルドシート×2を括り付け、そうし続けた6年間・42,000km。それでも、一人として一度たりとも車酔いがなかったという事実を指摘しておきたい。この車の個性は人によって受け取られ方が違うだろうけど、ある程度の挙動に対しても同乗者が気持ち悪くならない、というのは、RX-8が車としてのしっかりした基本性能を授かっている、ということでしょう。このあたり、自動車としての機械的な基礎設計よりも容積を稼いで後席モニターだの本革シートだので飾りがちなミニバンの開発陣に今一度再考して頂きたい。今売れているからそれでいいという姿勢は、車社会をミスリードし、やがてはミスリードすらできないことになるのかもしれない。
満足している点
4,5千回転で感じられる、エンジンのレスポンス。意図したとおりに曲がってくれるハンドリング。それは握りやすいステアリングの形状からして煮詰められている。4ATのベースグレードでこれだけ楽しかったのだから、上位グレードのオーナーはさぞ愛着も深いだろう。これに代わる車が86などに続いてくることを願ってやまない。
不満な点
長所を感じるためには、それなりに燃料とタイヤへのコストを覚悟しなければならなかった。ハイブリッドやアイドリングストップ、クリーンディーゼルなどがもてはやされる今とは違う時代背景のもとで、ロータリーエンジンへの回帰を体現した車。良い点も、そうでない点も、mazdaというメーカーのすべてが詰まった、もっともmazdaらしい車だった。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

マツダ RX-8 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離