マツダ RX-8 「2年乗って 点検を受けた際に、CX-5ディーゼルと、アテンザ2Lガソリンを試乗しました。 現在のマツダ最新車と、時代について行けなくなったマツダ車を比」のユーザーレビュー

2年乗って 点検を受けた際に、CX-5ディーゼルと、アテンザ2Lガソリンを試乗しました。 現在のマツダ最新車と、時代について行けなくなったマツダ車を比

2013.2.11

総評

2年乗って
点検を受けた際に、CX-5ディーゼルと、アテンザ2Lガソリンを試乗しました。
現在のマツダ最新車と、時代について行けなくなったマツダ車を比較して思ったことです。
マツダ車は走りが良いと言われ、実際CX-5、アテンザもそうでした。
でもRX-8はそれとは領域が違うことを改めて感じました。
2車より走行音も大きいし、乗り心地も荒くはありますが、
一つ一つの操作に対して車が早く正確に反応してくれることが何よりです。
もっとスポーツした車に比べれば全然快適ですし。
エンジンも2500rpmから上を使えばパワー不足は感じないし、
ベースモデルでも使いきれるほど回せないです。
数々の妥協を持つ車で、それが特徴的な個性になっています。
妥協がいい具合に自分の要望とマッチして、ちょうどよく収まっています。
ロータリーは復活したとしても、RX-8のような車は出ないでしょう。
そう考えると残念です。

満足している点

・実用4座
・クーペスタイル＋観音開きドアという個性
・流線型のラインを多く持つデザイン
・3500rpm～6000rpmで走ったときの車のキャラクター
・低回転で走ってもバランスがいいため、気持ちがいい
・半年に1回ディーラーで点検受けてるが、故障はない。

不満な点

・内装があちこちビリビリ…
・楽しく走ったあとの燃料計の減り具合
・全力で楽しめる場がごく限られる
特に街中では高回転を維持して走るのは不可能だし、
サーキットで走るには、色々手を加えたほうがいい部分が出てくる。
なかなか難しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験