マツダ RX-8 「最後の趣味の車 前車のスープラが１２万キロを越えてATの滑りとタービンからのオイル漏れ、直すとかなりの出費になるので代替を検討。 レガシィB4とRX-」のユーザーレビュー

最後の趣味の車 前車のスープラが１２万キロを越えてATの滑りとタービンからのオイル漏れ、直すとかなりの出費になるので代替を検討。 レガシィB4とRX-

2012.3.20

総評

最後の趣味の車
前車のスープラが１２万キロを越えてATの滑りとタービンからのオイル漏れ、直すとかなりの出費になるので代替を検討。
レガシィB4とRX-８で迷い、当時、我が家に親父のアテンザ・スポーツがあるためB4ではキャラクターが被るので８を選びました。
本当はFDが欲しい気もしましたが、MR-２での失敗を考えて実用性も必要と判断。
大人４人が乗れるロータリーで本当に楽しい車でした。
外見はマツスピのノーズとサイドスッテップ、リヤはディーラーOPのスポイラーとアンダースポイラーで決めていました。

満足している点

９０００まで回るNAロータリーは蹴っ飛ばしパワーは無いものの回す楽しみがありました
ハンドリングもしなやかでそれでいて気持ちよくノーズが狙ったラインに入っていく
それでいて同乗者から乗り心地の評判は良かったです
大人３人で埼玉から仙台まで移動した経験がありますが、特に不満は出ませんでした
むしろリヤシートが独立していたので、ホールドが良かったとか
燃費もスープラよりも全然良かったです

不満な点

好き嫌いが分かれるデザイン。個人的にはアテンザの方が好きです。
観音開きのリヤドアはスペースがないと乗り降りが不便でした。
でも、このパッケージングはマツダ開発陣の苦労の賜物なのですばらしいです！
重量増をなるべく抑えて４ドア化を実現させた革新的なパッケージングには感動すら覚えます。
中途半端とかの評価を見ますが、当時のマツダの置かれていた状況を考えるとロータリーを残したいという情熱が込められた一台だと思います。
６月で生産打ち切りとの事ですが、新しいロータリーの火をどうか絶やさないで欲しいものです。
今となっては時代に取り残されたエンジンかもしれないですが、世界でマツダだけが量産出来たロータリーなのですから、日本の技術の誇りとして復活を期待をしております。
がんばれマツダ！！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験