マツダ RX-8 「官能的なピュアスポーツセダン」のユーザーレビュー

官能的なピュアスポーツセダン

2015.9.6

総評

レンタカーとして借りたのは前期タイプS10万キロ、タイヤはナンカンNS-2でした。

ベースグレードでも270万からで良かったのでは？と思わせるほどの足回りの出来栄え。

どうか1台目には乗らないで下さい。
この足回りの良さが乗り換えてから解るなんて悲劇です…

総重量がS2000に近かったら完璧なライバルとなっていたと思います。

最後に、誰かが言いました。
8はピュアスポーツセダンであると…

満足している点

エンジンフィーリング
足回り
ブレーキ

不満な点

燃費

デザイン

-

走行性能

-

さすがNAロータリー
純正でも最高な回転フィーリング！
街中でもシフトアップ、ダウンが楽しい。

確かに低速トルクは少ないが、この手のクルマは2000〜3000回転が常用域なので、そこが解っていればさほど苦ではない。

乗り心地

-

10万キロ無交換なのか、かなり柔らかいがどんなにロールしても接地性は抜群で安心してベタ踏み出来る。熱ダレが少ないタイヤ NS-2のおかげでもあるが、純正足回りでワインディングならハイグリ不要かもと思わせるほど。

某英国車番組で解説者が笑いながらドリフトしまくっていたのも納得(^^)笑。

アクセルオンで弱オーバーなフィーリングは非常に好みでV35スカクーやM5と似ていた。(S2000は弱アンダー)

積載性

-

燃費

-

やはりスポーツ走行をしてしまうと86やS2000より燃費は悪かった。ここだけが弱点。
しかし8は燃料をパワーではなくフィーリングに使用しているので仕方が無いw

価格

-

故障経験