マツダ RX-8 「アテンザスポーツ（ＧＨ）からの乗り換えです。 当初は新型アテンザセダンのディーゼルを検討していたのですが、そこにあった中古のＲＸ－８に惹かれ、そのま」のユーザーレビュー

アテンザスポーツ（ＧＨ）からの乗り換えです。 当初は新型アテンザセダンのディーゼルを検討していたのですが、そこにあった中古のＲＸ－８に惹かれ、そのま

2013.3.24

総評

アテンザスポーツ（ＧＨ）からの乗り換えです。
当初は新型アテンザセダンのディーゼルを検討していたのですが、そこにあった中古のＲＸ－８に惹かれ、そのまま購入してしまいました。

ロードスター（ＮＡ）から始まり、デミオ、アテンザを２台（ＧＹ、ＧＨ）乗り継いできたマツダ乗りなので一生に一度はロータリーに乗りたいと思っていました。

最近の車は、車に運転させられている（？）ように感じることが多いのですが、自らの意思で運転していることを実感できる数少ない車だと思います。

マツダということで、食わず嫌いの方も多いと思いますが、一度乗っていただければ楽しさを実感できると思います。

満足している点

【エクステリア】
どこから見てもカッコいい。ＭＣはありましたが、発売から１０年経過しようとしている車には見えません。
ＦＤやＧＹアテンザも古さを感じないのはマツダのデザイン力がいいからですね～

【インテリア】
全体的にマツダ特有のプラスチック感は少なく、マツダにしては頑張ったな～と思います。
ピアノブラックは指紋や汚れが目立つのはやや難ですが、高級感はあるかなと思います。計器類の配置や見易さも特に問題はないです。（スピードメーターのデジタルは慣れが必要）
シートは純正レカロがとにかく楽です。長距離ドライブでも疲れません。
リアシートも座り心地がいいとの意見が多く、妻曰く、アテンザの助手席に座り心地が似ているとのこと。適度なホールド感があり、寝てしまう人が多いです。

【走行性能】
アテンザ（ＧＨ）に比べても低速トルクが薄い点は否めないですが、３速からの伸びは最高に気持ちがいいです。
7,000回転でもまだ回す余裕があるのはいいですね。

純正１９インチホイール、ＢＳポテンザの組み合わせなので、アテンザ（１７インチ、ルマン）の時に比べロードノイズ、段差でのゴツゴツ感はありますが、慣れてしまえば気になりません。
操縦性は、曲がることがこんなに楽しいと思いませんでした。ハンドルをきれば素直に曲がり、首都高でもノンブレーキで安心してカーブを曲がることができますし、ワインディングロードが気持ちよく走れます。

【その他】
トランクについては、アテンザに比べれば小さいですが、十分です。趣味でスキューバダイビングをやっているのですが、ダイビング器材２式、ドライスーツ、ロクハン、デジイチ＋ハウジングが何とか入ります（器材が乗ることが購入の条件だったので）

不満な点

【燃費】
覚悟の上での購入なのですが、やはり悪いです。２か月使用で平均６．７㎞程度です。まあ、一昔前であれば、当たり前の燃費なのですが、リッター３０ｋｍの車のＣＭを見ると、妻からの視線が痛いです。

【左後方視界】
ほとんど見えません。が、これも慣れですね。

【トルク】
これも事前にわかっていたことですが、特に出足の遅さから、後ろの車にベタ付けされることも。まあ、２～３速で一気に離れていきますが。

【アフターパーツ】
ＧＨアテンザに比べて、社外品が豊富なこと。豊富過ぎて、物欲が刺激される反面、お小遣い制なので買えないストレスが溜まります。純正のままでも十分なのですが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験