マツダ RX-8 「今から５年以上前、２００６年の暮れにピカピカのエイトが納車された時の満足感は（自分でも不思議なのだが・・・）今でも色褪せていない。フツーなら飽きるはず」のユーザーレビュー

今から５年以上前、２００６年の暮れにピカピカのエイトが納車された時の満足感は（自分でも不思議なのだが・・・）今でも色褪せていない。フツーなら飽きるはず

2012.4.24

総評

今から５年以上前、２００６年の暮れにピカピカのエイトが納車された時の満足感は（自分でも不思議なのだが・・・）今でも色褪せていない。フツーなら飽きるはずだ。どんな素晴らしい対象物（クルマでも異性でも）であっても何年か経つと飽きる。ところが、この車に限って言えば例外である。広い駐車場の中で、何気なく遠くの自分のエイトに視線が合った瞬間、泣きたかった自分、怒りたかった自分のクサレ顔が笑顔になってしまう。「アホだな俺は・・・」と思えるその時、俺は幸せを感じているのでしょうな。
ＲＸ－８の生産終了が近づいたので、今まで言えなかった感謝の言葉をＭＡＺＤＡさんに贈ります。「マツダさん、どうもありがとう。」
クルマが好きなので、自動車雑誌やら何やらいろいろ見て触っていますが、私にとって、エイトを超えるクルマがこの５年間は無かった。これから先はわからないが、新たにときめくクルマが現れるまで、いくら金をかけても乗り続けることでしょう。ちなみに、私のエイトは良い子で、いままで一度も故障はありませんでした。

満足している点

この車のほぼ全て満足しています。
ゴルフバッグがちゃんとトランクに収まるのがありがたい。

不満な点

基本的に無い。が、強いて挙げればですが・・・トルクが細い分、上り坂が長く続く場面では極端に元気がなくなります。馬なりでは走ってくれずムチを入れなくてはなりません。アクセルを強く踏むとかシフトダウンすれば足りる訳ですので無問題です。が、大排気量の車と比べれば不満はあるかもというだけです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験