マツダ ロードスター 「ロードスターは自分のため 昨年の１１月、何を思ったのか突然マニュアル車が欲しくなってロードスターを購入してしまいました。 ３０年ぶりのマニュアル車に結」のユーザーレビュー

ロードスターは自分のため 昨年の１１月、何を思ったのか突然マニュアル車が欲しくなってロードスターを購入してしまいました。 ３０年ぶりのマニュアル車に結

2007.6.14

総評

ロードスターは自分のため
昨年の１１月、何を思ったのか突然マニュアル車が欲しくなってロードスターを購入してしまいました。
３０年ぶりのマニュアル車に結構苦戦しましたが、今は、若い時の免許取り立てくらいのレベルには戻ったでしょうか。理屈や道理でなく、何か心を揺さぶるものがあったのだと思います。あえて言えば贅沢な道具が欲しかったのでしょうか。ロードスターは現代的な意味での車としては不便なものです。何しろ２人しかのれませんし、トランクも狭く沢山は積めません。性能もより優秀な車はいくらでもあります。しかし、ロードスターは庶民が車に贅沢を求める場合の一つの到達点の様な気がします。家族や同乗者でなく自分自身を喜ばせるための車そのように考えています。

満足している点

視界、運転ポジションが特に優秀です。室内のタイト感、適度な動力性能も自分としては長所と考えています。時計すら無い装備も悪くありません。さっぱりしています。

不満な点

あえて言えば、もう少し「アクセル」に踏み応えがあって重め（重厚感、高級感）の設定の方が個人的には好きです。スポーツカーでも、戻りが早く押すと適度な手応えがあるのが自分の理想です。
また、ワイパーをもう少しかっこ良いものに換えてもらえればと思います。
サンバイザーは使いづらいですね。工夫が必要です。
クラッチ操作時に左足かかとがフロアマットの端に時々引っかかります。気になります。気のきいたフロアマットが欲しいものです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験