マツダ ロードスター のみんなの質問

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NDロードスターのボディ剛性について

オープンカーはボディ剛性が低いというのが常識となっていますが、NDロードスターの剛性もやはり低いのでしょうか?

極限の速さを求める車ではないのは分かっているのですが、ワインディングで楽しく走れる小さなFDかS2000みたいな感じにしたいです。

S2000でボディ剛性はカチカチだと思っていますが、そもそも年式が新しいNDも同じぐらいの剛性があるのでは?と思っています。

純正オプションにマツスピのフロア補強がありますが、あれは開発側としては本当は付けたかったけど、コストの関係で付けれなかっパーツだと思いますか?

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回答一覧 (4件)

  • 昔、TバーのZ32やタルガトップの70スープラ乗ってましたが段差乗り越えるごとにギシギシ、、、馬車かよ!って。ジャッキアップするとドアが開かんね~ってなレベルの剛性でした。。。。

    今、NDと同じシャーシのアバルト124乗ってますがジャッキアップしてもドア普通に開くし(ほんとは開けない方がいい)ワインディングをかっ飛ばしても剛性が弱いなぁ、、、って感じることはまったくありません。フロントのみBLITZのタワーバー入れたけど剛性感があがった!と思うのはプラセボ効果のような気がします。

    サーキット走るならまだしもオプションや社外品でフロント、リアフロアのタワーバー、ロールケージ組んだら剛性は上がるでしょうけど、せっかくの軽量マシーンのメリットを潰してまでの体感は望めないと思います。

  • 初代NAロードスターと比較すると、NDロードスターの曲げ剛性は約1.8倍、ねじり剛性は約2倍となっています。
    ロードスターの剛性向上は25年経過した足回りなどの性能向上や衝突安全でキャビンを守ることから結果的に向上している点もあります。
    歴代のロードスターはある程度のしなやかさのある剛性バランスで作られています。これは現行のNDロードスターでも変わりません。
    ロードスターはアフォーダブル(affordable/手頃な)で誰でも楽しく乗れる事を開発者は目指しています。
    ボディ剛性を上げるとその分スピードレンジも上がり、乗る人の幅を狭めてしまいます。

    マツスピのフロア補強は開発者は主体的には関与していないと思われます。
    補強して重たくするのは1gでも軽くという開発者の考えとは逆方向ですので。

  • ワインディングをSタイヤではない普通のスポーツタイヤで普通の人が顔を顰める手前程度のペースで走るのなら十二分だと思う。

    S2000の極初期車は恐ろしいだけの車なのでそれに比べると楽しめると思う。2.2Lの最終期のモデルは非常に良い車でしたけれども。

    >>フロア補強がありますが、あれは開発側としては本当は付けたかったけど、コストの関係で付けれなかっパーツだと思いますか?

    コストも当然かかりますけども効果<重量増<コストって感じですかね。
    悪い言い方すると『金もかかって重くなるのに大した効果ないよね。』ですね。追加で着ける分には床下だし車体中央だしお好みでいいのではないですかね。個人的には不要だと思いますが。

    それほどボディ剛性に拘りたいのなら一旦ドンガラにして純正のロールバー外してちゃんとしたロールケージを組むしかないですな。

  • FD乗ったことあります?
    ボディ剛性かなり低いですよ?
    今の基準で考えたらダメですよ。S2000の方がFDよりマシだったと思います。 サーキットで乗ったのはロールバーが付いていたのでそのせいかもしれませんが。
    NBでレースやってましたが、ロールケージ組んだNBはノーマルのFDより剛性高かったです。
    NDはサーキットで乗ったことありませんが、NBより確実に剛性は上です。
    ワインディング走るだけならタワーバーで十分ですよ。

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