マツダ ミレーニア 「銀ミレ ドイツでかのBMW５シリーズと販売を争ったミレーニアは、やはりスポーティなデザインは素晴らしいです。私も旅行して、フランスやチェコなどでいまだ」のユーザーレビュー

銀ミレ ドイツでかのBMW５シリーズと販売を争ったミレーニアは、やはりスポーティなデザインは素晴らしいです。私も旅行して、フランスやチェコなどでいまだ

2009.1.12

総評

銀ミレ
ドイツでかのBMW５シリーズと販売を争ったミレーニアは、やはりスポーティなデザインは素晴らしいです。私も旅行して、フランスやチェコなどでいまだに綺麗に乗られているミレーニアを見るとヨーロッパ向けのデザインなのかなと思いました。ビックスリーで唯一健全といわれるフォードが、マツダを傘下におさめても、生産続けた理由もここにあるのかもしれませんね。
　一時期のガソリン高もおさまり、再びこのクラスの車が逆に見直されるかも知れません。

満足している点

１）ユーノス800の時から自動車評論家から評価を得ているデザインは、マイナーチェンジ後もより大型のイメージを出しつつカッコイイデザインです。
２）私は、SF的な昭和40年代のウルトラ警備隊的なデザインにマッチするプラチナシルバーを選びました。とても気に入っています。
３）かつて高級車の条件のひとつであったV６エンジンはスムーズです。残念ながら、現行のアテンザにはV６エンジンはありません。この点からもお買い得です。

不満な点

私はユーノス800に、10年乗りました。残念ながら路駐のために塗装の痛みが激しくなり廃車にして、この度ミレーニアに乗り換えました。ほぼ3ヶ月たちこの車のついて述べたく思います。
１）ユーノス800から比べると低トルクでやや非力です。高速ではあまり気になりませんが。
２）燃費は車重が重いので、同じ2000CCクラスの車に比べるとあまりよくありません。リッター９KMぐらいです。しかし、一時期のガソリン高から比べるとそれほど心配ではありません。
３）ヘッドライトがプラスチック製ですので、購入した時やや黄ばんでいました。オートバックスで8000円ぐらいで磨くと新ピン並みに綺麗になります。ユーノス800はガラスでしたからこのての心配はありませんでしたが、他の車も同様でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験