MAZDA6ステーションワゴンとレボーグだとどちらの方がいいですか？ レボーグGT EX 347.8万円 MAZDA6 Sports Appearance 351万円

Question

で比較した場合、乗り心地、走りやすさ、上質感、剛性、等々を比べた場合おすすめはどちらですか？
装備をみた感じ、レボーグが割高に思えます。

#レヴォーグ
#MAZDA6 セダン

Answer 1

私が保有しているのはGT-Hなのでそちらとの比較になりますが下記のようなイメージになると思いますよ。

まず、基本となるサイズはこちらです。
Mazda6ワゴン：全長 4,805 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,480 mm ホイールベース：2,750 mm
レヴォーグ ：全長 4,755 mm x 全幅 1,795 mm x 全高 1,500 mm ホイールベース：2,670 mm


①走りやすさ：レヴォーグ＞Mazda6
これはサイズの違いが大きいです。
レヴォーグでも大きいと感じますが、さらに幅広となるMazda6は狭いところで苦労します。
高速など広い道路では気になりませんが、旧来の駐車場や狭い道ではこの横幅4cmが効いてきます。


②乗り心地：レヴォーグ＞=Mazda6
足回りが柔らかいのはレヴォーグだと思います。
長時間乗っていて楽です。
ただ、リアシートでの快適性まで含めるとホイールベースの余裕のあるMazda6も良いので、乗る人数により評価が変わるでしょう。

③上質感：レヴォーグ＜＜Mazda6
レヴォーグはインプレッサと同等な所がありますから、質感ではMazda6の方が上ですね。
本革シートについても、レヴォーグ(上位グレードで選べるものと比べて）の方が安っぽいです。
塗装についてもMazdaの方がきれいですね。（色にもよりますが・・・）


④剛性：レヴォーグ＝Mazda6
どちらも十分な剛性はあり、どちらが好みかというレベルだと思います。


ご希望の比較条件ですとこんな感じでしょうね。
それ以外の所では下記のような感じです。


⑤予防安全性＆運転補助機能：レヴォーグ ＞＞＞ Mazda6
この部分は雲泥の差があります。
レヴォーグのモノはほぼ運転を任せられるくらい安心して使えますし、
追い越し時のサポートや渋滞時の手放し運転など含めて運転補助機能が素晴らしいです。
これだけの為に買う価値があるくらいの性能の高さです。


⑥標準ディスプレイオーディオの使い勝手：レヴォーグ>>>Mazda6
Mazdaコネクトがイマイチですよね・・・
ナビを使いたい場合は、別料金なので追加料金が必要ですし、操作方法も好みによりますが使いにくいです。
そして、横長の画面だと実際に使える面積が狭いので今どきのような感じはないです。


⑦燃費：レヴォーグ＜Mazda6
レヴォーグは燃費は捨ててますね。
街乗りで8～9km/L、高速を長距離でも燃費に気を遣わないと12km/L、気を使って15km/Lという感じです。
気を遣わなくても比較的高燃費になるMazda6とは違います。


⑧走りの楽しさ：レヴォーグ＝Mazda6
これは好みの部分が大きいです。
Mazda6は一般的な多段ATですので、ギアが分かりやすくシフトダウンなどもしっかりしてます。
それに比べてレヴォーグはCVTです。CVTの良さを楽しめる人なら良いのですが、そうでない人にはつまらない車です。


⑨車内の広さ：レヴォーグ＜Mazda6
Mazda6の方が広いので荷物や人が4人乗った場合の快適性は高いですよ。


⑩選ぶ価値： レヴォーグ＞Mazda6
Mazda6を選ぶならディーゼルを選ぶべきですね。
最低でも4WDならともかく、ガソリン2500ccエンジンのFF車を選ぶなら、プジョーなどのヨーロッパメーカーにも競合車があり、それらの出来が良いので、わざわざMazda6を選びたいと思いません。
それに比べるとレヴォーグの方が個性的な部分で選ぶ価値を感じます。
※マツダのディーゼルエンジン特有の問題もあるので、そこも判断材料の一つになります。


私はサイズ感からもレヴォーグを選びましたが、これでも苦労する駐車場は多いです。

質問者からのお礼コメント

すごくよくわかりました！

Answer 2

迷うことなくレヴォーグ一択。安全性と運転支援システムは国内ナンバーワンです。
剛性も走りやすさもレヴォーグの圧勝です。燃費以外はレヴォーグの勝ちですよ。

Answer 3

こんにちは
今年、アテンザワゴンからCX-5 に乗り換えました。乗換の際にスバルのお店にも行ってレボーグに試乗させて頂きました。

マツダ6のエンジンが分からないのですが、仮にXDと仮定させていただきますね。

レボーグですが、足回りは相当硬めです。マツダの車もトヨタとかと比べると硬いのですが、それよりも硬いイメージがあります。結果、乗り心地はマツダ６の方が良いと思います。
走りやすさですが、アテンザワゴンはFFだったので単純な比較はできませんが意外と？レボーグも走りやすかったイメージがあります。逆にマツダのXDはトルクがあるので、走りなれないと走りにくいかもしれません。
上質感、ウーンあまり重視していない点なのですが、マツダ６はCX-60が出てもマツダ６をフラッグシップと言っていますので上質感はあるかな。レボーグは親しみやすい感じですかね、
剛性：レボーグは言うまでもないかと。剛性は高いですよ。実はマツダのシャーシも剛性は高いのですよ。

と、言うわけで性能的にはさほど差がないと思います。私的にはCVTが嫌いなのとXDのエンジンが好きなのでマツダにしています。（水平対向エンジンも好きなのですが）
妻がSUVが良いといってCX-5になってしまいましたが（笑）マツダ６もいい車ですよ。
参考にならない内容ですが、参考までに。。。

Answer 4

メンテナンスが悪い、燃費悪い、排ガス汚い、低重心はまやかしの水平対向エンジンと
比べる意味が分かりません

Answer 5

コスト重視の安物、横置き４気筒と世界で唯一無二、技術とコストの塊、水平対向エンジンを、比べる意味が分かりません(笑)

Answer 6

ボディ剛性、走行安定性、操縦性、運転アシスト機能、乗り心地など、全ての面においてレヴォーグの方が上回っています。

デザイン性と燃費性能はマツダの方が上かな？

スバルのアイサイトの技術は国産のどのメーカーも太刀打ち出来ないレベルの高さですとトヨタのサービスフロントの方が言ってました。

ボディ設計などの安全性に関しても国産では群をぬいてます。
その分、装備は必要最低限レベルですが、、、